09

幸せそうな君が一番好き
何回だって叫びたいんだ
足どりは日に日に軽くなる
そこにいるという奇跡
いつだって一緒でしょ?
そのきたなさごと愛するよ
立てないのなら支えるから
涙は僕がもらってあげる
ハッピーエンドを迎えよう
猫が啼いたら還りましょう
サタンの微睡みはミルク味
邪なるベルゼブブ
永久を願い散っていった者たち
エンドロールと銃声
愛の溢れる終末を
物言わぬ亡骸
面の皮を剥いだなら、
君に染まりたい
無限の×××
寄り添うだけでいいのです


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