×
第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -

【ゆう様】

この度は、xxxfor,十万打企画に参加頂き、ありがとうございました!
リクエストは、斎藤・現代パロ・切甘でした。

切甘ってこんな感じでしょうかっ!!!!相変わらずの名前変換の無さに書いてるわたしが切ない。グヌゥ。
切なくも甘い感じって、感覚的に漠然としすぎているのでいつもどの傾向より考えお話を考えております!切→甘と、切甘は別物だと思っているので詰むんですよね…orz文字数とか酷い詰み方してますよね。すみません。
別に一緒でいいじゃない!と以前言われた事があるのですが、そこはA型発揮ですよ。分けないと気がすまないっ!でも、何だかんだでちょっとネガティブ思考な女の子を持ってきてしまう辺りが中途半端なんですよね;;;;;;
砂糖を掛けてと言われると、掛けられないのですが、砂糖をあまり掛けないでといわれるとドッバドバ掛けたくなるshiです。人はわたしをドクズと呼びます。
でも雰囲気は出せたと思いますっ!よかったら貰ってやってください!

あと、止む終えず削った裏設定をいくつか紹介します。
しっとりと言えば、真っ先に浮かんだのが雨でした。雨と言えば短編の濡縁〜もそうなのですが、斎藤さんって雨が似合うなぁ…って。雨っぽいってどんな主?そうだ、大人しい引っ込み思案な女の子。やだ可愛い///との結論に行き着きまして、珍しくおどおど系の女の子になりました。
そしたら意外や意外。斎藤さんが思わず冗談を言ってしまう程の…そしてわたし好みのヒロインちゃんがまた一人生まれました。オンギャー
好きなんだけど話しかけられない、好きだからこそ顔を見れない、好きだからこそ見つけてしまう。見付けず進んでいけば自分の気持ちはいつまでも安全地帯にいれるから。見たいな感じです。
因みに斎藤さん、彼女の事ちゃんと知ってましたね。大学って同じ学科でも名前も知らない人も居たりしますよね、でも斎藤さんはちゃんと彼女の名前を知っていた。それは少なくとも名前を知るくらいの興味があったからだと思います。
だからこそ、傘を拾い、声を掛け、晴れてもう傘は必要無くなったのに「よかったら入って行きませんか?」とのヒロインちゃんの願い出を無かった事にしたくなかった斎藤さん。恥ずかしがってるのを知ってるからこそ、滅多に言わない冗談こそ彼女の為なら言えちゃう。スマート。ブラボー。ブラボー斎藤。
これが切っ掛けで二人が上手くいくことを願います。よかったら受け取ってくださいね。

ゆう様、またいつでも遊びに来てください!お待ちしております!リクエストありがとうございました!


2013.04.05 shi


prev next

bkm

戻る

戻る