【瑠奈様】

この度は、xxxfor,十万打企画に参加頂き、ありがとうございました!
リクエストは、斎藤・切→甘・斎藤氏一世一代の告白でした。

季節に便乗して蝉しぐれ!虫が嫌いだったらごめんなさい!ほら、偶に文章だけでも無理無理って方居るじゃないですか!わたしは別に平気なんですけど、結構蝉の描写削りましたwww
現代パロ続きだったので、幕末は確定していたんですが、折角なので夏らしいお話にしたくてキーワードを「蝉しぐれ」にしたはいいんですけど…瑠奈さんが出してくれたネタをどうぶっこむかで小一時間悩みましたぁ!楽しかった。因みに原田・沖田でも迷いましたね!
と言ってもついった見てる方はわかると思いますが、夏らしいと言えば恐い話で、今ニコ生で連日心霊フィーバーやってるんでそれにまごまご時間取られながらも気分は幕末の屯所で、この気分の浮き沈みになれず、今この時間www(現在朝五時三十分過ぎ)これは完全にわたしのぽかでーす!瑠奈さんわたしの迷走ッぷりをとくと見てやってくださいw
でも思っていた作品に仕上がったので、結果オーライです。
何はともあれ、瑠奈様よかったら貰ってやってください!


あと、止む終えず削った裏設定をいくつか紹介します。
総司君の事を書きましょう。また結局当て馬ポジにしてしまったのですが、当てても無いし寧ろ背中押してるし。
一応、総司→主←→斎藤ってイメージでした。もっと総司くんと主ちゃんの会話を甘くしたかったんですが、文字数の関係で結構こざっぱりさせてしまいました。独白気味だったので、はじめ君にはもっと「俺片思い切ねぇヴェエエアアアアア;;;」して貰いたかったんですけど…ね。みんなオラにもっと尺を。
総司くんは主の気持ちも、はじめ君の気持ちにも気付いてます。はじめくんが総司の気持ちを知っているのはやっぱり近くに居るし、お互いに色々と勘がいいから。でも総司とはじめ君の違う所は女性の気持ちに敏感か、鈍感かの違いです。
あと、子供の頃のぼっちくだりは、蝉が成長する過程と流れを現していたはずだったんですけど、これも文字数の関k(略)

夏の暑い日。蝉しぐれに囲まれて想い通じる。
蝉はとても力強い声で鳴きます。一生懸命鳴きます。鳴いて一生を終えます。たまに子供におしっこ引っ掛けます。それだけです。でもそれだけでも蝉の一生から、人間は沢山学ぶ事があると思います。


改めて瑠奈様!またいつでも遊びに来てくださいね!お待ちしております!^^リクエストありがとうございました!



2013.08.03 shi


prev next

bkm

戻る

戻る