【みやこ様】

この度は、xxxfor,十万打企画に参加頂き、ありがとうございました!
リクエストは、南雲・SSL・主拗ね→ほのぼのでした。

ほのぼの…?ほ、ほのぼの…?;;;;;
なんですかね、最近暑くて色々モダっておりまして、何を勘違いしたか今の今まで「千鶴を贔屓する薫に対して拗ねる主→甘」だと思ってまして。実はこれを完成するまでに二本没にしていたんですよ。そして書き上げてから改めてメールを見ていると、もしかして恋人設定だったのかなぁ、とかメインが千鶴絡みだったのかなぁ、とかそれいぜんに甘じゃなくてほのぼのじゃん!?オーマイガー!とまた没にしそうに…;;;
でも、自分的には凄くこのやり取り萌えるんですよっ!薫くんはお姉さん主にもしゃもしゃさせたい願望があるのですが、オオ同級生もいいじゃない///って位に。
薫ってホント千鶴以外の女の子にどう接するのか資料的なものが一つも無くて!さらにデレた彼がどんなものなのか想像も付かなくて!!!!自分のイメージ100パーセントなんですけど…、デレすら尋常では見抜けない位の微かな変化なんじゃないかなって。でも、それでも薫君が笑ってるならいいや。

何はともあれみやこ様よかったら貰ってやってください!


あと、止む終えず削った裏設定をいくつか紹介します。
薫は千鶴を贔屓しているなんて気付いてません。もう世界がそもそも狭いのが彼。きっといつまで立っても千鶴の周りに居る男群には隠れた殺意を持ってそうだし、気を許す人間もすっごく少ないと思うんですよ。だからこそ最後の気付かなかった発言。
最初は千鶴と仲のいい主だからしょうがなく一緒に居たけれど、気付けば一緒に居る事が当たり前になってて。沖田くん達とは少し違う扱いにはなっていたと思うんです。冒頭で悪態付いてますが、一応ひとことふたことじゃなくて、いつも見てるからこそそこまで細かく指摘できるんだよーってのを伝えたかったのです。あの長文台詞の数々は;;;;;それこそ伝わり辛くてこの場があってよかったなぁと。
それに最後に手紙で謝ってきたのは、あの後「流石に酷かったかな」と思った薫の深い場所にある素直な部分と安定の薫ダークネス部分との壮絶な葛藤があったのだと思われる。「俺が?謝る?あいつに?冗談でしょ?」VS「流石に言い過ぎただろ。一応あいつ女だよ」的な。そんな事をずっと考えていて、最後訳の解らない罪悪感に苛まれた薫くんはこともあろうに名簿破いて、いつも失点を書き込むボールペンで素直な気持ちをさらけ出したんだと思います。

あと、斎藤先輩のお手手ばいばい。


改めましてみやこ様!またいつでも遊びに来てくださいね!お待ちしております!^^リクエストありがとうございました!



2013.08.01 shi


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