―あとがき&裏設定―
うーんおかしいぞ。
想像するとすっごく泣けるお話だったのに、私が文章に直した途端に全然泣けないw
なんじゃこりゃっていつも思ってしまう。
これが私クオリティですね、ごめんなさい!
そして、ページ的に書きこめなかった裏設定を少し。
実は二人は両想いでした。
ですから、次の日に担任の先生からはじめくんが転校したと聞かされた夢主ちゃんは相当ショックを受けるんですね。
そしてはじめくんの連絡先も知らない夢主ちゃんは成す術がないので、その恋心を心の奥底に封印しようと頑張る。
そして、その想いもやっと忘れられそうになった頃にふと、はじめくんとの思い出が頭に蘇って…
そのまま図書室なんかに行っちゃたりしたときに『こころ』の貸し出しカードに書かれた文字に気が付いちゃったりすればいいなという妄想。
そしてそのカードを見た夢主ちゃんは、わんわん泣き崩れちゃえばいいなという妄想。
はじめくんが報われないだけではなく、夢主ちゃんも報われないお話だったんです。
いつか続きとか書けたらいいなぁって思ってます。
そのときは是非とも幸せになってほしいものです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
―shi様へ―
この度は、当サイトと相互してくださりありがとうございました!
本当、絵やらなんやらいつもお世話になってますのに、私からはなんの恩返しもできませんで(汗)
感謝の気持ちには全然足りないのですが、このお話は私からの気持ちです!
受け取ってくださると嬉しい…なぁ(チラッ)
切甘とのリクエストでしたので、一応甘も1,2ページ辺りに無理矢理突っ込んだのですが…微糖くらいになっちゃいましたね><
切に関してはめちゃめちゃ頑張ったつもりですが、shi様の切レベルにはまだまだ到達できそうもないです(笑)
これからどんどん精進せねば!!!
それではshi様。
まだまだ未熟で拙い文章しか書けないわたしですが、これからもどうぞよろしくお願いしますね。
そして、これからもめちゃくちゃストーカーしてしまうことと思いますが、どうぞなまあたたかーい目で見てやってくださいまし><
相互、ありがとうございました!
終
[水城様へ]