【唯様】

この度は、xxxfor,一万打企画に参加頂き、ありがとうございました!
リクエストは、斎藤・悲恋or切甘でした。

何だか以前見た事のあるようなタイトルになってしまいましたがそのお話とは別物です。
ざっくりと悲恋or切甘と表示ですが、リクエスト頂いた時に「うおおおおお、つれぇええええ;;;」と思わず涎が…じゃない、涙が出る様なシチュを書いてくださりわたしも書くのを凄く楽しみにしていたんですけど。そこでいつの間にか妄想が暴走していた様で、なかなかシチュを盛り込めなかった所為でお待たせしてしまう事になってしまいました!ごめんなさい!ごべんなざぁい゛(号泣土下座)
その結果、三本書きました。一つ目はああして書き上げて納得が行かずSS送りになりましたが、後の二つは完成する間も無く途中退場いたしました。チーン
そして、何とか乗り越えこうして完成させることが出来ました。時間軸指定が長期戦だったのでもしボツになったお話の場合SSで3頁は使っていたと思います;;;
なので今回はちょっと変わって、日記調で書きました、うん。満足!書いてて凄く楽しかったです!よかったら貰ってやってください!


では、止む終えず削った裏設定をいくつか紹介します。
本当にこれは止む終えず削ったのですが、別れた理由。本編でははじめ君がまだ子供だったから愛の大切さ、愛することの意味に気付けなかったから。となっていますが、もっと文字を使っていいのだったら、はじめ君のファンに苛めれてとか、はじめ君に好きな人が出来てとか、就職活動にいっぱいいっぱでとか、色々と候補は合ったのですが、簡潔にまとめてあんな感じです。
主はイイ子ですね。「相手の幸せを願う為に自分は辛くてもいい。彼の幸せが一番大事」と、別れを告げられた時点でそんな考えが出来る大人だったんですね。自虐的?といわれてしまえばそれまでですが、悲恋ヒロインではこのタイプが一番好きです。
リクエストにあった「前を向いて頑張っているヒロインを見て落ち込む斎藤さん」は、電話で昔話をして泣かせてしまって、自分の気持ちに気付いた時に発動。ドロー!俺のターンッ!!!!
へたれの斎藤さんは、女々しく毎日返事もない彼女にメールを送る行動ですかね。ヘタれ!ヘタれ!もっとショゲショゲしてもよかったんですけど、切からの甘という事でシリアスな感じで纏めました。どうでしょうか?
(思いが通じた日は、このお話をあっぷした日付です!)

唯様、リクエストありがとうございました!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!またいつでも遊びに来てくださいね!お待ち申しております!リクエストありがとうございました!


2013.03.06 shi


prev next

bkm

戻る

戻る