「天馬の好きなとこですか?」
「いや、訊いてない」
「ふにふにほっぺとあのよくわかんないチョココロネと何でもかんでもなんとかなる!って言い切っちゃう単純さと「わーかった!わかったから!」
「ホントにわかってもらえました?」
「褒めてるのと貶してるの半々ってことだけは」
「褒めちぎってますよ!ねっ天馬!」
「……##name_2##、俺それ恥ずかしいからやめてって言ったよね?あと先輩困ってるから…」
「霧野先輩困ってたんですか!?」
「わかってやってたんじゃなかったのか」





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