「ちょっと狩屋##name_2##ひっぱるのやめなよ」
「いやヒロトさんこそどんだけ端居るんですか?##name_2##さん真ん中に居ないですよ」
「え?別に端になんていないよ」
「離れろって言ってんですって」
「離れたら##name_2##が寂しがるだろ?」
「はあ。俺居るんで安心してヒロトさんは床で寝てくださいよ」
「狩屋じゃ##name_2##の頭撫でられないんだから大人しくしてなよ」
「は、出来ますよ?」
「……ちょっとどこ触ってるんだい、俺許可してないけど」
「##name_2##さんが狩屋触ってーって」
「言うわけないだろ俺にだって言わないんだから」
「嫌われてるんじゃないですかあ?」
「やだなあ##name_2##は照れてるだけだよ」
「チッ」





第3回BLove小説・漫画コンテスト結果発表!
テーマ「人外ファンタジー」
- ナノ -