狂気乱舞
ホントに君は大馬鹿者
棄てられたのに捨てきれない思い
僕を呼ぶ声がする
一時的に現われる感情
そもそも始めから無理だったんだ
多分最初から君のことしか頭になかったんだ
目を合わせるのも怖かった
嫌われるのがイヤで
今の関係を保ちたい
自分の気持ちに嘘をつく
本当はすごく好き
それはまるで信号のように
遠くから見つめる、それだけで十分だった



















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