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>>言わせたい言葉集[連載]

※順番適当でごめんなさい。

名前「台詞」
コメント

↑の形で。



朱雨「いっそもう殺して。(何も出来ない私なんて)」
妹の為に何も出来ない自分が悔しくて、悔しくて。

フィリーネ「幸せそうな悩み事で、羨ましいことこの上ないわ」
ごめんなさい、この子性格悪いんです。本当は、誰かに必要とされたい。

刹香「だったら殺せば良いじゃん。出来るもんなら、だけどね」
強さ故の台詞。まだ、この世界では死ねない。

藍織「本当は、もっと気楽に生きてみたかった……!」
心からの叫び。幸せな環境で幸せになれなくてごめんなさい。

夕雨「全部をあたしに押し付けないで!」
姉に向かって。お姉ちゃんはあたしの召し使いじゃないんだよ。

蒼麗「もう生きてる意味なんてないんです」
こんな私でも、貴方の傍にいられて救われました。

エリアル「近寄らないで!」
……なんて、言うつもり無かったのに。制御出来ない感情があることを知った。

エルカ「だってエル……私、ゾルディックじゃないんだもん!!」
泣きそうになりながら堪えて。どう足掻いたって、血の繋がりだけはどうしようもなくて。

フィリーネ「あなたのことは嫌いじゃなかった」
一緒にいて楽な相手じゃなかったけれど、それでもこの時間は無駄じゃなかったと思えるの。

刹香「私を待ってる人がいるから」
家族と恋人が。私の世界は此処じゃない。

エリアル「幸せって苦しい」
振り切れない想いに、がんじがらめに囚われて。

エルカ「守られっ放しの子供は嫌なの」
強くなりたい。もっともっと、強く。

刹香「私の手で。(あなたを殺す。それが最善)」
またあなたに会えるように。

夕雨「お姉ちゃんが思ってる以上に、あたしはお姉ちゃんが大事なんだよ」
一方通行じゃない。結局どっちもシスコン。

朱雨「私には守れない。そのくせ捨てるのを躊躇うなんて、最低だね」
いつも大事なところで、大事な一歩が踏み出せない。

藍織「初めて、生きてて良かった、って思った」
コンプレックスを乗り越えた先の景色は、思ったよりずっと綺麗で。

蒼麗「貴方を好きで、ごめんなさい」
貴方に会えて、私は本当に幸せです。

朱雨「本気で好きになりたかった」
私、経験値しかないから。

夕雨「お姉ちゃんの妹で良かった」
何も出来てない訳がない。いつもあたしは救われている。



楽しかった! いつか本編で使えるだろうか。

2014/04/01 00:33

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