誰がいちばんかにゃ〜?
第一回ネココスプレコンテスト開催?
声が聞けなくても
顔が見えなくても
あたたかいごはんを食べて
あたたかいベッドで眠って
時々はあたたかいおひさまの光を浴びて
あたたかい人達に囲まれて
あなたが笑っているならば
それこそが私の望み
No news is good news!
↑英語でも同じなんだって♪
(二課+ムラムラ)×ネココスプレ
誰がいちばん似合うかコンテスト
じゃなくて、私は頑張った。
これを作るために。
昨日は目から炎が出そうなくらい頑張ったのに、気付いたら寝てました(T_T)
私が彼らのために決心した話を聞いてくれるとうれしい。
(しかしそんなに大げさなことでもない)
つづく〜
→→→
実は我が家にはお蔵入りしてた“私のノートパソコン”があって…
長男が生まれて「これでいろいろやっちゃお〜(^O^)」なんて思って買ったはいいけど、不器用な私にそんなことする時間ができるはずもなく…かれこれ4年近くを物置で過ごしていたかわいそうなヤツ。
しかも残念なVista…
最近になってパソコンを触る余裕ができてきたのはいいけど、使うのはもっぱら独身の頃からの相方のデスクトップ(XP)。
やっぱりキーボードには角度がないとイヤだし。
テンキーないし。
使い慣れてる方がやっぱりいいし。
っていうかほぼ買った時のまんまだし(←ひどっ)
で、今回そのどうでもいい扱いをされてきたノートさん(ラヴィちゃんと呼ぶことにする)に、活躍の機会を――
というか危険な役目だけど昇進のチャンスを――
ぶっちゃけラヴィちゃんはもうどうでもいいので冒険してみよう!
なんて愛情のカケラもないことを……
うふふふふ(*´∇`)
***
卑劣な愛奈の手が、真っ白なラヴィちゃんの右脇腹を探る。
ラヴィちゃんには対応していない古いお絵かきソフトを覚えさせるためだ。
ボタンを見つけて押すと、ぱちっと音を立てて、ラヴィちゃんの内部に通じるお皿が出てきた。
愛奈は無表情でラヴィちゃんのお皿にディスクをはめた。
そして乱暴に突っ込む。
ラヴィちゃんはその本能的プログラムにしたがって、突っ込まれたディスクを調べ始めた。あたりにはシューーンとディスクが回転するような音が響く。
あとは待つだけで、ハイと答えていけばラヴィちゃんは私の思うがままに…と愛奈はほくそ笑んだ。
遅いないつまで待たせるんだ!と愛奈が言うよりもずいぶん早く、ラヴィちゃんは顔を赤くして言った。
「アプリケーションが見つかりません」
!!
お、お、お前は主人である私の言うことがきけないのかー!!
とは言わないまま、もう一度ディスクを入れ直してみる。
も、結果は同じ。
ふん。そっちがその気ならこっちもその気だぁ!
見つからないなんてはずはない。データはちゃんと入ってる。
壊れたって構わないんだ。
無理やりにでも突っ込んでやる……!!
愛奈はラヴィちゃんの顔を睨んで、ラヴィちゃんから伸びる白いネズミを握ってラヴィちゃんのEドライブにアクセスを試みた。
なんだちゃんと分ってるじゃないか。
ラヴィちゃんは大人しくすべてを開いて見せた。
その中からインストール用のプログラムを探し出し、嫌がるラヴィちゃんに突きつける。大人しく飲み込め。さもないと……どうしようかな。←
とにかくクリックしてみた。
するとラヴィちゃんは素直に指示に従う様子を見せた。
初めからそうすればもっと優しくしてあげたのにと思いながら、愛奈はニヤニヤを抑えられない。最小限のプログラムだけを微妙にイヤそうなラヴィちゃんに叩き込んだ。
そうそう。いい子にしてればこれから可愛がってあげるからね。
その後、時々ラヴィちゃんに拒否反応を示されながらも愛奈は引っ越してきたちびっこたちをいじくりまわした。
***
すーっごくどうでもいいね。
そしてなんとかできたハロウィンver.のちびっこはこちらの12ページ目に並べてあります。
8人がネコ、ミイラ、魔女、狼男、フランケンシュタイン、おばけ、ヴァンパイアの仮装に挑戦してます♪
ゾンビはご要望があれば…(^_^;)
というわけで、これからはラヴィちゃんと組んでちびっこをいじっていくことにしました^^
いつ嫌われて止まっちゃうかわからないけど(笑)
ちなみに今まですっかり忘れてたけど、古いノートの液晶だと色が薄くてちびっこもなんだか微妙な色に見える。これからのちびっこのお洋服の色を決めていく上でちょっと引っかかる…。けど、携帯と連携させてうまくやっていければなーと思います。
今までそういうPCで見てくださってた方には見やすくなるかもしれない。
「かもしれない」は「かもしれない」のままであることが多い愛奈でしたー^^
楽しい土曜日を♪