桃色の脳細胞

浅野さんエピローグ

水もないのに溺れそう……

口から鼻血が出そうなくらい動揺している。
私このゲーム続けてたら頭沸騰するんじゃ……


続きはネタバレ→





エピローグ２日目。

修介と温泉旅行に行くことになったヒロインちゃん。支度をしていると、下着が気になる。修介気に入ってくれるかな……なんて。

あれ、でも、付き合ってるの？って、１日目からの疑問をかなり引っ張る。

宿のお部屋の露天風呂に「入ろう」と修介から誘われてもなお悩む。慰安旅行気分なんじゃないかと。
修介に聞いてみたら「付き合ってると思ってた。言葉も大事だね」って言ってくれた。
背中合わせで入ってたお風呂のお湯が揺れて。後ろから抱き締められて。


「付き合ってるから、していいこと、あるよね」


がぼっ！←どこからか水が〜
修介に溺れてます（らぶ）


……でもさ。下着どーでもよかったよね。はは。