崖から突き落として
生きてるだけで幸せなのです。
ちびちゃんの初レインコートに萌え萌えきゅんっ☆した愛奈です。バカだよねー知ってるー。
今までは雨の日は外出を避けたり、車で移動をしていたのですが、幼稚園バスの送り迎えはそうもいかず。
彼のレインコートデビューとなった次第であります。
で、今日の反省点。
ママにもレインコートが必要だ!!
今日は瑛希くんの本編10話をプレイした。「好きなんかじゃ、ないのに」だよ!好きすぎるのに(T_T)
続きは、生きてるだけで幸せな私が好きな本の話。
愛奈はただのバカだと思ってる方、重めの話が苦手な方はここでさようなら〜。
あ、さよならの前にポアロおじさまの「アクロイド殺し(アガサ・クリスティ)」をおすすめしておきます^^
ではまた明日お目にかかります!
愛奈は変な人だと思ってる方、重めの話もいける方は
モアモアプリーズ!→
私が好きな本というか話。それは「天使の卵(村山由佳)」と「太陽の季節(石原慎太郎)」。
この2つには重大な共通点がある。
今後とも読むつもりがない方にならお伝えしても平気かな?
その共通点とは「結末が同じ」なんです。
具体的には(ネタバレするよ)「主人公の男性がどうしようもなく好きになって、ようやく想いを通わせた女性が物語の最後の最後に亡くなるんだけど、その女性は主人公の赤ちゃんを妊娠してて、そのことを女性の死後主人公が知る」ということ。
読後はもう妄想の世界というか余韻に浸る感じなんだけど、それがもうたまらない。
あんまり書くとやはり内容からして、白抜きの部分を読みたくない方によろしくないわけですが。
生きてるだけでハッピーだと、時々崖から突き落としてほしくなるのです(もちろんそんな気持ちになりたいという意味で)。
気持ちが高揚していざ走り出したら、足場がなくて救われないみたいなのがいい。
(瑛希くん本編もこれじゃ……?)
崖から落ちたこともないような私をそんな風な気持ちにさせてくれる小説ってすごいよね。
あ、ここまでお付き合い下さった方にはポアロおじさまの「オリエント急行殺人事件(クリスティ)」もおすすめさせていただきます!
過激なタイトルつけちゃったね。つい、一撃で胸に刺さるインパクトを追求しちゃうんです。
だから変な人って思われるのよねー。
いや実際変な人なんだろうね。