目の前の現実に目がくらむ
断崖絶壁に立たされたように、足が1歩も動かない
これが現実でないことを願い、目を閉じる
しかし、目を開けると、変わることのない現状
絶望的だった
わたしは、震える息を浅く吸い込んで、なんとか小さな声をだした
「...増えてる」
そう、体重が、3Kg増えていたのだ
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