その2
先生「結局、彼らは何がしたかったんだか………」

ユタ「先生、珈琲とお茶どちらにしますか」

先生「お茶で」

ユタ「はい」

先生「はあーぁ。あ、皆様メリークリスマスです。って、ここに来てやっとってどうなんでしょうね。ふふ(締切に追われて壊れ気味)」

ユタ「先生。どうぞ」

先生「有難う。ユタはクリスマスの予定は何かあった?」

ユタ「いえ。特には」

先生「だよねぇ。もうクリスマスなんて無くなっちゃえばいいのに」

ユタ「先生?」

先生「毎年、この時期になると怒濤のように仕事があれよあれよと言う間に舞い込んでくるんだよ。もうどうしてやろうか」

ユタ「………」

先生「だから、後で甘やかしてね。ユタ」

ユタ「!はい」

先生「頑張るよ」

ユタ「はい」

甘さは求めとらんわーい!

     
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