::ポッキーの日(part４)
オーガ×円堂の場合
ミ「守っっ今日はポッキーの日らしいね！」
バ「ポッキー…？」
エ「細長くてチョコがコーティングされてるお菓子の事らしいな」
円「ああー…80年後にはもうないのかあ…なんだか寂しいなあ…」
ミ「そんなジジイみたいな事言ってないでさ！俺、ポッキー食べてみたいんだよね！買いに行こうよ！」
円「ジジイって…;;まあ、いいや！じゃあ買いに行くか！」
エ「円堂、ミストレの我が儘に付き合わなくていいんだぞ？」
ミ「ちょっとエスカバウルサい黙ってなよ！」
円「はははっ！良いんだ良いんだ！みんなで行けば楽しそうだしなっ！」
バ「すまないな円堂…」
円「良いってば！ほらほらみんなでコンビニ行こうぜ！」
ミ「守っ守っ！手繋ごうよ手！」
円「おうっ！」
バ「………」
円「……バ、バダップも繋ぐか？」
バ「！……いっいいのか…！」
円「ああっ！」
ミ「エスカバだけ仲間外れ〜ぷぷっvV」
エ「うっうるさい！(泣)」
円「エッ、エスカバ…ごめんな…！」
エ「円堂は悪くないから円堂は悪くないから！！;;」
ミ「こんなのほっといて早く行こうよーっ！！」
バ「そうだ円堂、早く行こう」
円「ふぇっ！？ちょっ、引っ張んなって！！」
エ「やだ俺泣きそうだわ(泣)」
※
コンビニ稲妻イレブンにて
ミ「守っ守っ何処にポッキーあんの？」
エ「確か赤いパッケージだよな…」
ミ「エスカバに聞いてないし！ウザッ！」
エ「ミストレ！！てめっ！！」
円「もう２人共ケンカはダメだぞー！他のお客さんに迷惑がかかるだろっ」
ミ「ごめんよー守ぅー」
エ「(ミストレのヤツ……！！)」
円「分かったんなら良いんだ！」ニカッ
バ「円堂…もしかしてこれか？」
円「へっ？……ああっ！それだよそれっ！その赤いパッケージのヤツが一般的なチョコ味なんだぜ！」
エ「他にも違う味があるみたいだぞ」
ミ「わっホントだー！……これ美味しそうじゃん！蜂蜜ミルク味！」
バ「………」
円「バダップは苺味がいいのか？」
バ「ああ…苺が好きなんだ、」
円「へー！初耳だそれ！」
ミ「意外でしょー？バダップが苺好きとか笑っちゃうよねアハハッ！」
バ「黙れミストレ…！」
円「ミストレその辺にしとけよ;;…エスカバは何味選ぶんだ？」
エ「んー……無難にチョコ味でいいや」
ミ「うっわ普通過ぎてつまんないねvV」
エ「お前はさっきから……！」
バ「円堂はどうするんだ？」
円「んーっ…！迷うんだよなー…全部美味しそうでさあ…」
ミ「蜂蜜ミルク味でいいじゃん！」
バ「いっ、苺味はどうだ円堂」
エ「まあ、自分の好きなもん選べばいいじゃないか」
円「うーーーーーっん……………よし！決めた！全種類買う！」
ミ「えっ……？」
バ「全種類だと……？」
エ「おっお腹壊すんじゃないかそれっ;;」
円「大丈夫大丈夫〜！よし、じゃあレジ行くか！さあ食べるぞ〜！」
その後全部食べきった円堂でした。
オーガ「「「(大食いな円堂(守)も可愛いかもしれない…)」」」
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限定品とかあったらスルーで！