かのこさんへ
2012/10/22 12:03

かのこさんへ
わあぃありがとうございますお久しぶりです!
ふと家康さんの話が書きたくなって書いてみましたよ読んでいただきありがとうございます...!

一応片思いとしてあります。
家康さんがどう思ってるかは私にもわかりませんが(笑)とりあえずいまは片思いです。
アイテム!メガネが出てきたのはわたしがゾフとコラボしたばさらメガネを買えなかったからなんですが(なんたる)なごやかなオーラ飛ばしまくってる家康さんが眉間にしわ寄せて遠くを見ていたらかわいいだろうなと思って登場させてみましたよ。
長門は「自分なんかが先輩の邪魔して良い訳がない。俺が黙ってりゃ丸く収まる訳だし」を地で行く+ヘタレなので表情にも出さず言動にも出さず。しかし心中は大荒れというのによく陥ります。
叶うはずがないからせめて内心で萌え転がっていようという開き直りがあるのであんなに地の文がうるさいんですね(笑)

その線引きに一応入るぞと断りを入れつつずけずけ土足で入ってくるのが家康さんです。あの人結構思いやりとか空気読むとか考えてないと思います。そんな家康さんにどぎまぎしている小心者なので長門はいつか我慢できなくなるかもしれませんね( 'ω')

冬の描写はもうこっちが寒くて仕方がないのでめりっとフィードバックしました。この家康さんは寒いところの生まれだといいなあとぼんやり思っております。
なかば私の趣味なのですがぶっちゃけますとね
吐く息の白く半透明でゆっくりと溶け消えて行く感じに自分を重ねてセンチメンタルになっています長門ですこいつ結構単純です

長門も片思い歴がかれこれ2年目に入りそうなくらいなのでそろそろと欲求が直接的になってきています(笑)喉仏に限らず鎖骨や耳や眦などをぐりぐり嫌がられるくらい触りたくてうずうずしています。
すんでのところで思いとどまっているというのに当の本人は目の前でポイポイ脱いで着替えたりしています無自覚ってこわい


そしてそして。まさかあてられるとは思ってなかったのですが前世の記憶持ちです家康さん。
昔みた夢くらいのぼんやりとした記憶ですが確かに憶えています。
遠い記憶に縛られている自分には恋をする資格などない、と思って明確に一線を引きそれ以上は誰も立ち入れまいとしている家康さんと自分で引いた線をなかなか越えられない長門。道理で話が進まないわけです(∵)このあとお察しの通り押し切られるように家康さんの部屋に泊まり沢山話をして夜が明けてコーヒーを飲みます。長門は服かハンカチか何でもいいので家康さんの小物を貰って帰る口実を探しながらなのであまり真面目に話を聞いていないかもしれませんが!もう二度とないであろう大好きな先輩の部屋を網膜に焼き付けてその匂いを深く記憶に残してさあ帰るぞって時に「いつでも来るといい」とか言い放たれて呆然と立ち尽くすのが想像できます(笑)とはいえもしかしたらそのまま話になるかもしれないのでこのくらいにしておきますほらネタバレになる訳ですしおはなしはまっさらにフレッシュな状態で読んでいただきたいですしね!

つづきの話はただいま書きかけなんですが記憶持ちのくだりからながーくなりそうなので暫しお待ちください...!もういつになるのやら。そのままお蔵入りになりそうな匂いもしますなんたる。
しかし!熱いパッションいただきましたし書けるところまで書こうと思います...!いつも沢山ありがとうございます本当にやる気いただいてます。こんなに読み込んで貰っている!という気持ちで胸がいっぱいですようへへc(`ω´と⌒c)つ
お手紙本当にありがとうございました!
(エンジニアブーツ!私も大好きなんですあのごつさが似合うと思うんです色は焦げ茶と山吹色で!そしてついったの件もお疲れ様でした。まったくいきさつ知らない側から何か言うのもちょっとなと思っていたのですがいても立ってもいられずお手紙をお送りした次第です。また繋がれた事を本当に嬉しく思います!あっあとフォロリク放置してしまっていて本当にすみません通知メールが何故か来なくて...!こちらこそよろしくお願いしますー!またお手紙お送りしますね!今度はちゃんと感想を!)



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