さんじゅっ……にっ！！

---

めそ……めそ……

蛇足は特に無いので、無理矢理ひりだしてとぐろ巻いときます。

様子がおかしいなと思いながらも、夜遊び朝帰りで帰って来ない日もあったので、様子を見つつ件の日から数日後。
思い当たる場所を捜しても見つからず、むしろ何も知らなかった事ばかりが浮き彫りになってしまい、相棒って何だろうなと疲れてしまったテオ少年。
このままエリオとは会えないままに終わってしまうのだろうか……と言うあらすじなのです。
時間経過の描き方って難しい。



●経過
エリオ失踪の夜に追いかけて、その後はヤキモキしながら待ったり、捜したり。
大体五〜十日くらい経過してると思う。
当のエリオはもう街には居ないし、なんだったら目的地に着いてお説教からの諸々で、元気にやさぐれてる。


●ダン
夢見が悪くて疲れてる。


●グランツ
かける言葉がねぇや。


●ミディ
強力な武器を与えたばかりの様子のおかしい奴が解き放たれたと言う字面がヤバい。
責任は取りたくないので、やるなら上手くやって欲しい。







次回はダンの思い出話です。
大事なことを伏せて誤魔化す癖があるので、きっと補足が火を吹きます。