こねくりピンポン | ナノ
にじゅいち
設定 2020/07/25



実は結構強くなってたテオ
RPG的に言えばレベル一桁から二桁に上がって技も色々覚えて安定して来た頃
火力はあるので有能なサポートが居ればそこそこ戦える感じです

エリオのランクアップはヒーラー基準の更に特例で、テオ達とは条件が違うのですが、その辺りはまた別でまとめるつもり…




モブの人達
一部前にも出てた子達も居ますが、台詞があったり大きめに登場したキャラとか。

おまけに出てきた名前がある人達
・ペロンド
兵士長。部下からは慕われている。
・オービド
ミラ教の司教付きの侍祭。エリオの目撃情報が出ている場所を探ってたら魔法の反応があったので迎えに来た。
・ガモウ
ふえ!のキャラ。魔道具専門店の店長でええ声。あちこちに店を出している。


魔石の魔物の話
・野生と魔石から発生する魔物の二種類いる。
・鉱物や草木に周囲の魔力が蓄積し、魔石に変質し、一定量を超えると魔物になる。
・魔石製の魔物は全体的に黒く、一つ目で角付き。
・倒せば魔力が離散し、魔石が残る。
・魔物からの魔石の方が純度は高いが、濃度は変質前の方が高い。
・専用のナイフを使えば肉を切り分けられるが、食肉には難易度が高い。
・魔石は魔術や魔道具に用いる為、主に魔法使いとの取引に使われる。

今回はそれを無理矢理湧かせて駆除したお話し。
因みに普通の魔物は害虫や害獣だったり魔道具や霊的なものだったりそんな感じ。


次回は一方その頃あのキャラ達は〜みたいな補足回です
テオが奔走する裏ではそれなりにみんな頑張ってたよーって言うお話の予定…(´∀`)


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