!白雪


※ちょっとえっち



雪村の露になる肌を見ながら白いなぁとただ単純にそう思った。雪焼け、というものをしないのだろうか。焼けにくい体質か、そうか。
「白咲」
「ん?」
「あんま、見るなよ…」
顔を腕で覆う雪村。あ、赤い。
もっとその赤が見たくて腕で避けさせる。綺麗な白にほんのり赤みがかかるのを見て、もっと赤が欲しい。と思った。
首筋に唇を寄せて吸い付き、赤を咲かせるのも良いだろう。
でも雪村はそれを嫌う。俺たちの関係がバレるのは嫌らしい。バカだな、もう何人かは感付いているのに。
「雪村、好きだ」
「…ああ」
更に赤くなる。今日はこれで我慢だ。





(意味分かんない)




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