◎!白雪
※ちょっとえっち
雪村の露になる肌を見ながら白いなぁとただ単純にそう思った。雪焼け、というものをしないのだろうか。焼けにくい体質か、そうか。 「白咲」 「ん?」 「あんま、見るなよ…」 顔を腕で覆う雪村。あ、赤い。 もっとその赤が見たくて腕で避けさせる。綺麗な白にほんのり赤みがかかるのを見て、もっと赤が欲しい。と思った。 首筋に唇を寄せて吸い付き、赤を咲かせるのも良いだろう。 でも雪村はそれを嫌う。俺たちの関係がバレるのは嫌らしい。バカだな、もう何人かは感付いているのに。 「雪村、好きだ」 「…ああ」 更に赤くなる。今日はこれで我慢だ。
(意味分かんない)
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