悠アミ


「そんな…」
暴走したLBXにパンドラが破壊されてしまい目を見開く。ごめんなさい、貴方から戴いて嬉しくて嬉しくて大事にしていたLBX、壊れちゃった。薄れる意識と涙で悪くなる視界。脳裏にはパンドラをくれた、もう会えないけど私の大事な人。
「悠介さん…」
私の意識は途切れた。




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