「おーい、伊達ぇ」 「Ah?どうしたんだHoney…」 お前から話しかけてくるなんざ珍しいじゃねぇか、と嬉しそうな顔で言いながら腰に手を回そうとする伊達の手を阻止する。 「セクハラで訴えられたいの?」 「Ha!!訴えられる前に足腰立たせなくしてやろうk「それがセクハラって言うんだよ、この馬鹿筆頭」 くっそ…こいつ、いくら罵っても怯まない…!! 「で、何の用だ?」 「あぁ、そうそう。ちょっと食べさせたい物があって」 「oh!Honeyの手料理か!!」 「ま、まぁそんな感じ」 じゃあついてきて、と言えば伊達は犬のように私の後ろをついてきた。 …ちょっとだけ、可愛いと思ったのは口には出さない事にした。 「さ、食べると良いよ!!」 「…おい、こりゃ何だ」 「何、って…」 マヨラー専用の、 (カツ丼。またの名を土●スペシャルとも言う) (誰だ。こんなもん食ってるアホな野郎は、) ―――――――――――――――――― 中の人繋がりで●方スペシャル登場。 この後主人公は佐助に見つかって説教。 拍手ありがとうございました! |