バーンには勘弁して欲しい。言っておくが、わたしはバーンより体力は無い。悔しいが、無い。更に暑いのは苦手だ。
つまりそう言う行為自体が苦手な分野に入るのだが、全く奴は気にしていない。寧ろ奴は好きだろう。寒くないのだから。少し位はこっちの身を考えろ。切実にそう思う。
――ついでに言うと、わたしはバーンより力が無い。押し倒されてみろ?もうわたしの負けは確実だ。





あぁ、もう。










えろ目指して撃沈した図その1。


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