星ふる夜に


星降る夜に交わした誓い
(貴方は覚えていますか)

頭の中で再生し過ぎた思い出
(あんなに好きだったのに今では貴方の顔がぼやけてしまうの)

頬を撫でる風は慰めのようで
(かえって悲しくなるわ、いっそ嗤って)

今夜も星を眺めてる
(「またいつか」を信じてるから)





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