「ふんふーん」



只今散歩中のなまえ。

お!あんなところにマングローブ!…の形に似たよくわかんない葉っぱがある!
スネイプにお土産で持っていってやろー!







「ぼほっ!?」



何やら人影が!


あ、あれはー!!!!










「ルシウス先輩だったんですね」

「ルシウス先輩っていうか超美人を連れた金色のう●んこ」

「なまえ先輩隠せてません汚いなあ」

「おいなまえ!こここれは一体何の植物なんだ!?」

「何スネイプうるさいよ!スネイプはそのやたらに耳掃除したがる謎の植物とおままごとしててよ!」

「うわ気持ち悪い植物ですねスネイプ先輩頑張って!」

「よせ!助けろ僕はこんな植物の使用法など知らぬ!」

「もう耳ん中つるっつるになっちまえ!」

「で話戻しますけど、そのルシウス先輩が連れていた女性がナルシッサ先輩ではなかったと」

「うんちなみに先週連れてた人とも一昨日連れてた人とも今朝連れてた人とも違った」

「何ですかそのルシウス先輩との遭遇率」

「あたしもルシウス先輩じゃなかったら運命も信じたよね」

「よせ!そこは鼻の穴だ!」

「スネイプ先輩クリーンホールを目指してください」

「てゆうか空気読んでよ」

「とりあえず汚らわしいですねあの野郎」

「本当だよスリザリンの恥だよ」

「なまえ先輩に言われたらおしまいですね」

「どういうことかねレギュラス君」

「へへ、へっくちゅんっ!」

「あ、今のスネイプ先輩ですから」

「止めろ!そうやって明らかに僕だけ蚊帳の外扱い」

「うるさいよクリーンホール」

「もうどの穴もつるつるだ」

「あ役目を終えたら葉っぱが大人しくなったね」

「これで僕らの仲に入れると思わないでくださいねスネイプ先輩」

「………」







「やあみんな揃って何をしてるんだい?」

「「「うわっ」」」

「何だいあからさますぎて逆に安心したよ私は」

「コンニチハルシウスセパイ」

「キョーモイーテンキデスネ」

「……デスネ」

「何だその話し方はどうせならなじっていびってくれたほうが楽なんだか。ん?なまえ肩にホコリが」

「うわルッシーに触られた!タッチ!」

「ちょ、先輩僕に付けないでくださいタッチ」

「バリア!」

「バリアずるいですよ!じゃあスネイプ先輩タッチ」

「今だけは混ざりたくなかったがタッチ」

「先輩タッチ返し無しです」

「卑怯だ!僕はこのままじゃ…」

「いや何もならないよスネイプ、みんな私のこと何だと思ってるんだ」

「細菌?」

「ウイルスですかね?」

「毒素だな」

「スネイプが1番きつくないか怨んでんのか」

「スネイプ、レギュラス。女の子は誰だって一途で強気な優しい人が好きなんだからね!」

「先輩にしては一般的で真面目なご意見ありがとうございます」

「へへーん」

「何だもう話は私の話ではなくなったのか寂しいぞ!」

「「「誰?」」」





ルードボーイは
ドラッグジャーキー


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