・保険医臨也×小学生静雄
彼の幼馴染みにもよく言われていたのは知っていた。静雄くんの身体の細胞は凄い、だから解剖させて欲しいと。だが静雄自身も本能的にそんな薄気味悪い真似をさせたくないと時には拳で、全身全霊をかけてその要望を拒否をしていた。
ただ、解剖ではなくて検査だと言われたら、それが医者の子供ではなくて養護教諭の俺ならば、彼はその身体を差し出すのだろうか。そんな単純な興味と欲望から、俺は前々から考えていた計画の実行へ踏み出した。
「うぅ…ん、せんせー…あ…」
「シズちゃん、気持ちいい?」
「その呼び方やめろって…うぁっ」
いつものように喧嘩して保健室にやってきた少年、平和島静雄君、彼は喧嘩が多くて保健室の常連だ。怪我自体は大したことないからいつも簡単な手当てをして他愛もない会話を楽しむ。
教員の中で俺は一番若い。だからか生徒達の中には先生と言うよりは兄のように慕ってくれる子もいる。静雄くん、シズちゃんもその中の一人だ。
柔らかくてふにふにしているのに細い身体に変声期の来ていない声。未発達で柔らかい身体やあどけない純粋なシズちゃんを汚したいといつからかそんな黒い欲望で支配されて。
シズちゃんの怪我を治療したガーゼやティッシュは勿論大事に保管している。時々それで自慰をしたりもした。シズちゃんの血液と俺の精液が混ざりあって、凄く興奮した。
「うあっ、おっぱいさわっちゃや!」
「どうして?おっぱい気持ち良いでしょ?」
「んう……っ、やぁ……」
シズちゃんは何も知らずいつものように喧嘩をして保健室にやって来た。そんなシズちゃんを適当に言いくるめて「検査」を始めた。勿論下準備はしっかりとして、栄養剤だか何だかと言って所謂媚薬と呼ばれる薬を飲ませてから。
子供が飲むとどうなるかは分からないけどシズちゃんは丈夫だし、死にはしないから大丈夫。現にこんなに嬉しそうに身体を痙攣させて喜んで居る。
白い肌はうっすら赤く色付き、抵抗する声には甘さを含んで。子供とは思えない、いや子供だからこそのギャップなのか、とにかくこの絶景に俺ももう限界だ。さすがに最初から突っ込むのは可哀想だから、今回は擦るだけで我慢してあげるよ。
取り出した性器は既に勃ち上がっていて、うつ伏せにしたシズちゃんの白くすべすべな尻に擦り付ける。
「あっ、あつい、あついの当たって…っ、ああっ」
「は…っ、シズちゃん、出すよ」
そのまま自分の欲望を叩きつければ白く柔らかで清らかな身体を汚す快感が、背筋をゾクゾクと駆け巡って。
「せんせえ……?」
「シズちゃん、気持ち良かったよね?」
「ん……あぅ……」
まだ精通も知らない子供の性器を揉みながら囁く言葉は質問ではなくて確認。シズちゃんの目はとろりと快楽に溶けていて、与えられる快感を享受している。
「きもちいい…ぐにぐにするの……っ」
「シズちゃんはえっちな子なんだね」
「あっ、お、れっ、わるいこなのっ!えっちなわるいこなのっ!」
「そうだね、悪い子だ」
あぁ、これからどうやって躾て行こうか!フェラを教え込ませて俺のミルクを飲ませたり、勿論穴は段々馴らしてあげなきゃいけないし、乳首ももっと開発してあげられるなぁ。精通も勿論俺が見守ってあげたいし、皮の被ったままも良いけど剥けたのも見たいよね、あぁ!楽しみだなぁ!楽しみだなぁ!!
俺の精液と汗でぐちゃぐちゃになったシズちゃんを優しく拭きながらそんなこれからを想像して楽しみを膨らませる。シズちゃんは淫乱の素質があるからね、薬は次はもういらないね。
「明日もおいでね、シズちゃん」
俺の言葉に、小さく頷いたシズちゃんの目は、期待するような、縋るような目だった。
君専用の課外授業
(愛を教えてあげる)
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