・某コピペをベースに改変
・ちまい静雄(物理的な意味で)を拾ったようです



薄汚れた金髪のバーテンを見つけたので暇潰しに虐待することにする事にした。しかし他人の目に触れると色々とまずいので家に連れて帰ってからにする。
帰り道にコンビニで買った白い飲み物を飲ませる事にしよう。もちろん、温めた後にわざと冷やしてぬるくしたもの。俺はとてもじゃないけどこんなものは飲みたくないね。

喉の乾きを潤して少し油断したところで白装束の待ち構える悪魔の館へ連行する。
血を抜かれ薬を垂らされ体を散々いじくりまわされると、嫌がって泣き叫ぶがそんなことは俺の知った事じゃない。


その後はまた俺の家に戻って棒の先端に無数の針状の突起が付いた物体を左右に振り回して闘争本能を著しく刺激させ、体力を消耗させる。
ぐったりとしたところでダンボールの中にタオルをしいただけの質素な入れ物に放り込み寝るまで監視した後に俺も就寝した。


翌日から、お湯攻めや薬品での汚染、熱風攻めもしてやった。虐待からこのメニューを外すことはできないよね。



勿論、虐待は日々続いている。
それは今日だって例外じゃない。


「シズちゃん、おいで」


名前を呼ぶと嬉しそうにぱたぱたと此方に来て、俺が差し出した甘ったるいシェーキをキュイキュイと飲んでいる。

シズちゃんは男の子だけど敢えて女の子みたいな名前にした。そうすることで名前を呼ぶ度に虐待になるから。
そして外には勝手に行かせないようにした。俺の知らない所で勝手に死なれたら虐待の意味がなくなるじゃん?



虐待を繰り返して行くうちにシズちゃんは俺を主人だと認めざるを得なくなったのか、意外とあっさりと俺に降伏してしまった。

だけど俺はそんな事では満足してはいけないんだ。いつシズちゃんが虐待の仕返しにって反抗をするかも分からないし。
それに虐待をやめたら何の為に拾ったのかが分からないからね!












飼い殺す
(強い愛情で)