memoログ


inzm
9000hit記念ss


虎「みなさん、9000hitですよ!」
豪「やったな、円堂」
円「ああ、これもみんなのお陰だよな!」
鬼「そうだな」
吹「僕の背番号も9だし、なんだかいい数字だね」
鬼「後輩のネタをパクるんじゃない」
豪「というか9999hitで出直してこい、ビッチ」
鬼「ちょ、おま、どうした?!」
豪「別に。吹雪がしゃしゃり出たのが気に食わなかっただけだ」
鬼「なんか今日冷たいな!いつもの爆熱なんちゃらとか熱いのはどうした?!」
豪「熱いのとか今ごろ流行らないし」
鬼「どこの女子高生?!」
吹「まあ熱いのは流行らないよね、早漏」
豪「黙れ、淫乱」
鬼「お前らどんな関係!?」
吹「とりあえず今は、」
豪「そよ風な時代だろ」
鬼「俺は全無視か?!というかそよ風な時代ってなんだ?!」
吹「僕たちに求められているのは熱さでも冷たさでもない、爽やかさだよ!」
豪「思えば俺たちはなかなかの泥沼を生き抜いてきた」
吹「家族を事故で失ったり」
豪「妹が事故に遭ったり」
吹「もう1つの人格に悩んでみたり」
豪「親にサッカー辞めさせられそうになったり」
吹「ボールぶつけられたり」
豪「ボールぶつけたり」
虎「確かになかなかの泥沼ですね」
円「だけどそよ風な時代の奴等もなかなかどろどろしてるぞ」
鬼「だからそよ風な時代って何?!」
円「新入生にぼこぼこにされて泣いたりとか、先輩たちに冷たい目で見られたりとか、オウンゴール決めたりとか」
虎「オウンゴールとかまじ?ださ」
鬼「お前もどこの女子高生だ?!」
吹「へー、そよ風な時代の彼等でもそういうことがあるんだね」
豪「ということは俺たちの世界ってかなりどろどろじゃね?子供向けじゃなくね?」
鬼「もうお前は誰なんだ?!」
豪「よし、これからは俺たちは社会の荒波に飲まれて疲れた中高年向けに転身しよう」
吹「そうだね」
円「そうしよう」
虎「じゃあ俺も」
豪「がんばろう」
吹・円・虎「オー!!」


鬼「………………は?」


基「みなさん、9000hitありがとうございました。これからも俺たちは泥臭く爽やか且つ、友情、努力、勝利なサッカープレイヤーになれるよう努力します」
緑「中高年向けとか嘘ですごめんなさい。忘れてください」
基「それじゃ」
基緑「またね〜」



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いつにも増して意味不明な文、しかも全然記念になってなくてすみません。
あれ、ネタが降ってこないぞ…

とにかく、9000hitありがとうございます!これからもよろしくお願いします。





vngd

レン「おや、先導…アイチくんじゃないですか」
アイチ「えっレンさん?!こんなところで何してるんですか?」
レン「君こそ、何してるんですか?」
アイチ「僕は、ちょっと参考書を買いに…」
レン「へえ、参考書ですか」
アイチ「はい」
レン「……」
アイチ「……(なんだろう…この沈黙…;;)」

男A「よう、彼女たち暇?」
男B「俺たちと遊ぼうよ〜」
アイチ「えっええ?!彼女たちって…」
男A「な、いいだろ?」
アイチ「え、でも…あの…僕たち…男です、よ…?」
男B「え、男なの?全然分からなかった」
男A「こんなんなら別に男でも女でも変わんなくね?俺たちと遊ぼうぜ?」
アイチ「いや、あの…」
男B「何々?用事でもあるの?」
アイチ「あ、えっと…レ、レンさん…」
レン「なんですか?」
アイチ「なんですかって…どうにかしないと…!」
レン「どうにか?…ああ、彼は参考書を買いに来たんですよ」
男A「は?」
レン「だから、暇ではないと思いますよ」
男B「参考書なんていつでも買えるじゃん?」
男A「いいから来いよ」
アイチ「うわあっ!や、放してください…!」
櫂「おい、お前ら何をしてる」
アイチ「櫂くん!」
レン「櫂…」
櫂「アイチを離せ」
男B「はあ?なんだよお前?」
男A「チッ、なんかめんどくさくなってきたな」
男B「邪魔入ったしな」
男A「もう行こうぜー」

アイチ「あの…、櫂くんありがとう」
櫂「いや。それよりレン、お前こんなところで何してる?」
レン「別に。…じゃあ僕は行きますよ」
アイチ「あっレンさん!」

アイチ(…結局レンさんが何をしてたのか聞けなかったな…)



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レンアイはどっちも女に見えるよねって話。
ナンパの質の低さと男たちの適当さがこわい。


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