■ 暗雲 ■

※注意 みい様リクエスト/年齢操作/江戸時代風パラレル/源不←鬼/土蔵で無理やりされちゃう喪服未亡人不動/未亡人ということでちょっと死ネタ要素あり


 その瞬間、時間が止まってしまったかのように明王の全ての思考が停止した。
 夏だというのに背中をぞわぞわとした冷たいものが走る。
 寒くもないのに震える手。
 明王は目を見開いて佐久間を見た。
「源田が死んだ」
 血相を変え店の中に飛び込んできた佐久間は悲愴な面持ちでそう言った。
 その言葉の意味が、明王には理解できなかった。

 貧困とした家庭に生まれた明王は、物心ついてすぐに奉公に出された。
 奉公先は幼い明王を馬車馬のようにこき使い満足な食事も与えないという有り様。
 ついに耐えられなくなり命からがら奉公先を逃げ出すも、幼い明王に一人で生きていける術などなかった。
 飢えに苦しみ路上に倒れたところで、自分たちの生活さえも精一杯の人間ばかりのこの村で明王に手を差し伸べるものなどいるはずもない。
 冷たい地べたに這いずり、このまま朽ちるのをただひたすら待ち続ける。
 灰白色の空に嘲笑われ、明王は瞼を閉じた。
「大丈夫か」
 低く心地よい響きの声に鼓膜を揺すられ手放しかけた意識が浮上する。
 明王を抱き起す温かな手。
 重い瞼を持ち上げると、精悍な獅子を思わせる青年が視界に飛び込んでくる。
 答えるだけの気力もなくぐったりとした明王を抱きかかえた青年は、そのまま自らの家に足を進めた。
 小さなめし屋の裏口から家の中に入り、畳の部屋に明王を横たわらせると青年はすぐに部屋を出ていく。
 そして、しばらくして戻ってきた青年の手には質素ながらも美味しそうな料理の並ぶお盆。
 青年は明王にそれを差出し、食べるように促した。
「腹が減っているんだろう? 食べるといい」
 へらりと人のよさそうな笑みを浮かべる青年。
 明王は懐疑的な眼差しで、青年と料理を見やる。
 しかし、美味しそうな匂いに鼻腔を擽られてしまえば限界まで腹を空かせた明王に我慢することなどできるはずもなかった。
 出された料理に無言で手をつける明王。
 一口それを口に運んでしまえば、もうその手がとまることはなかった。
 空腹を満たすためにがつがつと料理を貪る。
 青年はそんな明王を何も言わずに見守った。
 出された料理全てを平らげた明王は、もう一度目の前の青年を見る。
 青年はじっとりとした明王の視線に耐えられなくなったのか、困ったように笑った。
「そんな目で見ないでくれ。何もお前をとって食おうというわけじゃない」
 そして、大きな節くれだった手で明王の頭を優しくなでてやる。
「行く場所がないならここにいればいい。飯くらいなら食わせてやる」
 青年はそう言って小さく笑った。
 行く当てのない明王には、青年に頼るほか道はなかった。
 不審に思いながら、明王は青年の世話になることにしたのだった。
 それから数週間、明王は青年と過ごすうちに青年のことがだいぶわかってきた。
 青年の名前は源田 幸次郎。源田は一人で小さなめし屋を営んで生活している。
 決して裕福な暮らしではないが、源田は見も知らぬ他人の明王をそれは大事に扱ってくれた。
 三食満足に飯を食わせてくれて、寝床まで与えてくれる。かといって、明王に対価を求めるのかと思えば、そういうわけでもなかった。
 一緒に暮らしてわかったこと。それは源田が馬鹿がつくほどのお人よしということだった。
 そんな源田の側は明王にとって居心地の良いものだった。
 気が付くと源田の人柄に惹かれ、明王はずるずると源田と暮らし続けた。
 少しでも恩返しができたらいい。そんなことを密かに思い、源田の手伝いをしながら過ごしはや数年。
 相応に成長した明王は、いつのまにか源田を支えるだけの力量を身に付けていた。
 互いに支えあい店を切り盛りし、決して裕福ではないにしろ幸せな日々を送っていた。
 そんなある日のことだった。
 買い出しに出かけた源田を待ちながら仕込みをしている明王のもとに近所に住む佐久間が駆け込んできた。
 額に汗を浮かべ血相を変えた佐久間は、息を切らしながら明王を見やる。
「源田が死んだ」
 佐久間の口から吐き出された言葉。
 明王はその言葉の意味を理解できず、目を見開いた。
 手に持っていた焼き物の器が音を立てて地面に落ちる。
 呼吸をすることさえ忘れ、ただ佐久間の青い顔を見ることしかできない。
 佐久間はそんな明王の手を引いて店を出る。
 連れて行かれたのは少し離れたところにある川岸だった。
 いつもなら閑散としているそこに、人だかりができている。
 そして、人だかりの中心には蓆。
 佐久間は人だかりをかき分け、明王をその中心へと連れて行く。
 がんがんと頭が痛み、胃の中のものが全てこみ上げてきそうな不快感。
 佐久間はそんな明王を気遣いながらもゆっくりと蓆をあげた。
「……っ!」
 明王はそれを見て、その場に崩れ落ちてしまった。
 そして、声にならないうめき声をあげ蓆の下の源田を抱きしめた。
 冷たく濡れた源田の体に体温はない。
 白い顔をした源田を強く抱きしめながら明王は涙を溢すことしかできなかった。
 佐久間の話によると、連日の大雨で水かさと激しさを増した川で溺れている子供を助けるために源田は飛び込んだらしい。
 子供は助けることができたが、当の源田は途中で力尽き激流に飲み込まれたまま。やっと引き上げられたころにはこの有り様だったそうだ。
 いまだかつてない喪失感に自失する明王。
 通夜のために家に運んだ遺体の前でただぼんやりと座り込んでいた。
 布団の上に横たわる源田はどこか穏やかな表情で、その異常なまでの白ささえなければまるで眠っているようにさえ思える。
「幸次郎……」
 もしかしたら答えてくれるかもしれない。そんな期待を込めて、何度その名前を呼んだだろう。
 返事はおろか、呼吸の音さえしない。
 明王は唇を噛みしめた。
 ずたずたになった唇からは鉄の味しかしない。
 どうして、どうして源田がこんな目に遭わなければいけないのか。
 自分のことよりも他人を優先するような馬鹿がつくほどのお人よしの源田が、なぜこんな目に。
 どうせ死ぬなら自分の方が良かったのだ。
 明王はそう思いながら握りしめた拳で畳を叩いた。
 その時、無遠慮にも部屋の襖が乱暴に開かれる。
 驚きそちらに目をやると呉服問屋の若旦那、鬼道 有人が立っていた。
 鬼道は源田の店の常連で明王とも面識があった。
 若いながらも敏腕で有能な鬼道は家業を拡大し裏では高利貸しもしているというが、普段は気さくで人のよい男だった。
 源田の死を悼んで顔を出したのかと思い、明王は立ち上がる。
「鬼道クン、来てくれたんだ?」
 そんな明王の言葉に答えず土足で畳の上に乗り込む鬼道。
「ふん、やっとくたばったか」
 そう吐き捨てて、鬼道は口角を上げた。
「んだとォ」
 鬼道の言葉にカッとなった明王は鬼道の胸倉を掴む。
 しかし、鬼道の後ろに控えていた男がそんな明王の体を取り押さえる。
 手も足も出なくなった明王は、鬼道を睨めつけた。
 しかし、鬼道はさして気にしていない表情で明王の前に一枚の紙をつきつける。
 それは借用書だった。
 そして、そこには源田の名前と血判。担保には源田の店の名前が書かれていた。
「源田の友人がうちから金を借りてるんだが、どうにも返済できないらしくてな。借金だけ残して、姿を消した」
「それがどうした。源田には関係ねぇだろォ」
「そうもいくまい。なにせ、源田が保証人になっている。この店を担保にしてな」
 明王は鬼道の言葉に目を剥いた。
「どういうことか、貴様にもわかるだろう」
 楽しそうに笑い明王の顎をなぞる鬼道。
 明王は奥歯を噛みしめた。
 源田が大事にしてきたこの店だけは守りたい。明王の胸中を占める切実な願い。
 自分を死の淵から救い上げ、幸せを教えてくれた源田に明王は何一つ恩返しをしていない。だからせめて、この店だけは、この店だけは守りたかった。
「この店は……この店だけには手をださないでくれっ」
 意地も外聞も捨て、明王は懇願した。
 鬼道は目を細め口角を釣り上げる。
 そして、ねっとりとした手つきで明王の白い頬を撫でた。
「そうだな。お前の行動次第では考えてやらんこともない」
 明王は眉を寄せ目を落とす。
 店を守りたい明王に残された道はただ一つ、鬼道の要求を飲むほか残されていなかった。


 薄暗い土蔵の梁が巻きつけられた麻縄の先の重みで軋む。 ひんやりとした湿っぽい空気が明王の火照る体にまとわりつく。
 明王は女物の喪服を着せられ麻縄で縛られていた。
 麻縄は明王を窮屈な体勢で固定する。右足の太ももと脹脛がぴったりとくっつくように括られ、それが脇腹にくっつくくらいの高さで固定されていた。
 両腕は一まとめにされ、天井から吊るされている。
 左足のつま先がぎりぎり床につくかつかないかという状態。
 少しでも気を抜くと全体重が腕にかかり麻縄が食い込むような仕組みになっていた。
 左足をぷるぷる痙攣させながら、床につき少しでも腕にかかる負担を減らそうと必死になる明王。
 白い額に浮かぶ玉の汗。
 長時間その状態で土蔵に放置された明王の体はもはや限界に近かった。
 そんな中、重い扉が開かれ鬼道が土蔵の中に姿を現した。
 憎々しいその姿を目にとらえた明王は、ぎっと鬼道を睨めつける。
「ハッ、まさか有能な若旦那にこんな趣味があるなんてねェ」
 挑発的な口調で明王は吐き捨てる。もちろんそれがただの虚勢であることなど見え透いている。
 鬼道は至極楽しそうに笑い懐から紙包みを取り出した。
 そして、それを開き中の粉末を口に含む。そのまま明王の白い太ももの付け根、淡い色の肉穴に舌を這わせた。
 ぬめりを帯びた唾液がたっぷりと明王の窄まりに塗りこまれる。
 鬼道はてらつくそこに人差し指と舌をねじ込み中にもたっぷりとそれを注いでやった。
 粘り気のある唾液に、明王は先ほどの粉末が通和散だったということを知る。
 ちゅくちゅくと音をたて、明王の蕾を出入りする指。
 その指は徐々に本数を増していく。
 中を探るように弄られ、明王は小さく喘ぐ。
 気を抜き腕に体重がかかるたび、左足に力を入れなおす。
 その都度、中を嬲る鬼道の指を締め付けてしまい明王は切なげに眉を寄せた。
 人差し指から薬指までの三本の指が無遠慮にバラバラと明王の内壁をかき混ぜる。
 熱く蠢く直腸を楽しみながら、鬼道は乱暴に指を出し入れした。
「っく、ぁ、や、っぁ、うッン」
 ジュポジュポと中を掻き乱され、眦に涙を浮かべ頬を紅潮させる明王。
 窮屈な体勢のせいで両足が不自然に引き攣る。
 苦しげな明王の姿を見て鬼道は愉悦の表情を浮かべた。
 そして、散々弄んだ尻穴から指を引き抜き、近くにあった箱の中から肥後ずいきを取り出しねっとりとそれに舌を這わせる。
 太く長いそれに、明王は頬を引き攣らせた。
 力なく首を横に振るが、鬼道が止めてくれるはずもない。
 鬼道は口角を上げ、太いそれを明王の小さな蕾に押し付けた。
 そして、ゆっくりとそれを埋めていく。
 たっぷりと濡らされた明王の窄まりは、懸命に太いそれを飲み込んでいった。
「ひ、っン……ぁ゛……無理っ……ァ、ッ」
 みちみちと直腸を押し開き中を蹂躙する太い凶器。
 体を真っ二つに裂かれてしまうような恐怖に明王は戦慄いた。
 しかし、鬼道は手を止めてはくれない。
 根元までしっかりそれを押し込み、ぎちゅぎちゅと浅く出し入れする。
「ん、っぐ……ひ……ぁ゛……ァア゛、ッ」
 明王の口から漏れる苦しげな嬌声。
 鬼道はその声に嗜虐性を煽られ、さらに乱暴にずいきを出し入れした。
 ぎりぎりまで引き抜き、最奥を貫く。
 そのたびに、明王の体は面白いくらいに跳ね上がる。
 絡み付いた直腸が引き抜くたびに外気に晒されなんとも淫猥だ。
 目を剥き涎を垂らしながら暴力的な律動を受け入れる以外明王に術はない。
「ひ……ぎ、っく……イヤァア゛ア゛ア゛」
 ゴリゴリと容赦なく前立腺を抉られ、得も言えぬ快感に襲われる明王。
 なんども出し入れされるうちに、ずいきの成分が直腸を苛み痒みに似た感覚をもたらす。
 もっと乱暴に尻穴を掻き乱されたい。
 そんな思いが明王の思考を支配していく。
 恍惚とした表情で体を震わす明王。
 鬼道はそんな明王を見て仄暗い笑みを浮かべる。
「ンぁ゛、奥……っ、奥、気持いいッ……ひ、ァア、ッ」
 蕩けた目で明王はうわ言のようにそう繰り返す。
 鬼道はそんな明王の白い首筋に吸い付き赤い痕を残してやる。
 明王は不自由な体を切なげに捩り、縋るように鬼道を見た。
 熱く熟れた内壁を、もっと違うものに抉られたい。
 快楽に堕ちた明王を見て鬼道は口角を釣り上げた。
 そして、ゆっくりと明王の体を戒める麻縄を解いてやる。
 しかし寸前まで甚振られていた明王の両足は思うように動かない。
 明王は痛む腕で這うようにして鬼道の足元に縋る。
 鬼道はそんな明王の汗に濡れた髪を優しく梳いてやった。
「どうして欲しいか言ってみろ」
 そして、明王の耳元で優しく囁く。
「ぅ……は、ぁ……尻んなか、ぐちゅぐちゅに掻きまわしてください、っぁ」
 明王はねじ込まれたままのずいきを自らの手で出し入れしながら、鬼道にねだる。
 鬼道は、そんな明王の手からずいきを取り上げ、ぽっかりと口を開けたいやらしい肉穴に己の昂りをあてがった。
「ふん、いいだろう。お望み通りくれてやる」
 そういって、一思いに熱をねじ込むと明王の体は面白いくらいに弓なりになる。
「ひ……ぎ、っく……ァア゛ア゛ア゛、っぐ」
 目を剥き唾液をまき散らしながら嬌声をあげる明王。
 鬼道はそんな明王の腰をしっかりと掴み、何度も何度も最奥を抉ってやった。
 明王の肉穴は鬼道の昂りを喜んで受け入れ、最奥へ誘うように蠕動を繰り返す。
 パンパンと肉がぶつかり合う音と粘着質な水音が、薄暗い土蔵の中に響き渡る。
 明王が完全に意識を飛ばすまで、狂宴は延々と続けらた。

 女物の着物を婀娜っぽく着崩した明王が、帳簿をつける鬼道のうなじに接吻を落とす。
 そして、構ってほしいと言わんばかりに熱い舌で誘うように舐る。
 鬼道は苦笑して、明王の腕を引いた。
「ん、ぁ……」
 畳に押し倒され、明王は甘い声を漏らす。
 そんな明王の白い足を割ると、露わになった尻からは張形がはみ出している。
「これでは、満足できないのか?」
 そう揶揄してやりながら、張形を引き抜くと熟れた肉穴は物欲しそうにはくはくと口を開閉する。
 明王はそんな肉穴を指で左右に押し開き鬼道を見上げた。
「わかってんだろォ? 早くくれよ」
 鬼道は誘われるがままに、明王の中に己を埋めた。

 源田の店はあの後、佐久間が切り盛りするようになった。
 全ては鬼道の口利きのおかげらしい。
 鬼道は明王が自分のものになるのなら、源田の店の存続を約束すると言った。
 源田がいない今、明王に生きる意味などないも同然だった。
 ただ、心配なのは店のこと一つだけ。
 娼婦の真似事でも何でもして鬼道の気を引き変な気を起こさせないようにするのが自分にできる最高の手段だと明王は考えた。
 そして、今宵も明王は鬼道に身を預けるのだった。

 情事を終えた後の明王の頬に残る涙のあと。鬼道は眉を寄せそのあとをなぞる。
 疲れ果てた明王はすでに眠りに落ちているため、身じろぎ一つしない。
 ただ、規則正しい寝息が鬼道の鼓膜を揺らす。
 鬼道は小さくため息をつき明王の細い体を抱きしめる。
 初めて源田の店で出会ったときからずっと、鬼道は明王に焦れていた。
 明王に会いたいがためだけに、源田の店に通い続けた。
 しかし、明王が見ているのはいつだって源田だけだった。
 どうにかして、明王を自分のものにしたい。
 そう画策してやっと明王を手に入れた。
 しかし、手に入れることができたのはその体だけだった。
 抱きしめれば反応を返してくれる明王の体。それでも鬼道は常に人形を抱いているような気分だった。
 あんな形で手に入れた以上、その心を手に入れることなど不可能だとわかっている。
 わかっているからこそ苦しかった。
 こんな形しかとれなかった自分が悲しかった。
 静かに嗚咽を漏らしたところで現状が変わるわけでもない。
 暗幕の空を切り裂く三日月に嘲笑われ、鬼道は一人誰にも知られずに涙を溢した。


END

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みい様、リクエストありがとうございました!
うわぁぁ! また、いらっしゃってくださってありがとうございます♪
すっごく嬉しいです!!
鬼不、土蔵みたいなところで縛られて猿轡咬まされて無理矢理されちゃう喪服未亡人な不動のリクエスト、あまりに素敵すぎてウキウキしながら書かせていただきました。
猿轡を盛り込めず、大変申し訳ないです。(泡)
喪服未亡人ということだったので、ついつい源田も絡ませてしまったのですが、大丈夫でしたでしょうか??
ひぃぃ、お気に召さないようでしたら何度でも書き直しますので、お申し付けくださいませ。
それにしても、本当に素晴らしいリクエストありがとうございます。いろいろ書きたくてついつい長い内容になってしまいました。(笑)
もう少し文章力があればっ、と歯がゆい気持ちを噛みしめながら執筆した次第です。こんなに素敵なネタを生かせない自分が本当に悔しいです。

更新楽しみにしているとおっしゃっていただきとても嬉しいです。
これからもモリモリ更新していきますので、今後ともよろしくお願いいたします!!
みい様もお体に気を付けてサイト運営等頑張ってくださいませ^^





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