\自由に生きてる/


まぁまず言いたいことはですね、カット多すぎワロタ。
いやー総集編ってのは分かってんだけども、カットするべきとこはそこじゃないだろ!!と突っ込みたくなるような場面がことごとくあってですね。順々に行きましょう。
いきなり始まったのが朝の3年生の集いのシーン。本当いきなりだったのでちょっとビビった。opはないのかそうかーとか思ってたら日影のシーンなく仙台市体育館到着。あ、あれ?ってなりました。お前倒すのは絶対俺宣言は...?前編の方に詰めてたのかな...?(前編は時間つかなくて見に行ってないです)と置いてきぼりを食らっていたら伊達工登場。若干二ロのビジュアル変わったかな?と思ったけどそうでもなかったです。大きなスクリーンだったから違くみえたのやもしれません。
そして始まるインハイ予選。初戦の常波戦まるまるカット。俺達もやったよバレーボールやってたよ。ってうぇぇぇえええ!?カット!?カットするの!?いやそりゃさ、時間ないのはわかるよ。削らなきゃいけないのはわかるよ。でも待ってくれ、少しだけでもちょこっとだけでもそういうシーンあったってよかったじゃないか!!思わず飲んでたアイスコーヒー噴き出してしまいそうでした。耐えたけど。
常波戦カットに対し、伊達工戦はとても丁寧だった気がしました。だがしかし、ことごとく日影シーンカットするのは何故だ!!ボールは俺が持っていくってイキイキした表情で言う影山飛雄が見たかったのに!見たかったのに!!
ノヤっさんの足レシーブにはとても心震えましたし、鉄壁のブロック破るスパイク、落ちるボールのシーンは本当最高でした。伊達工戦後の新作カット鉄壁は何度でも築かれるも本当最高でした。あのシーンはまじで泣けました。伊達工が大好きになれる映画だったんじゃないかなぁと思います。
ん?この映画のメインは青城戦じゃないかって?いやまぁそうでしょうが、正直に言いますとですね、青城戦はこういった総集編で見るよりも、アニメ本編か原作をちゃんと読んだ方がほんっっっとに楽しめます。うん、まぁ言いたいことはだな。青城戦よりも楽しめたのは伊達工戦の方でした。おわり!!!!



...もうこれですよ。何なんだろうか。いやでもちゃんと書きます。うん。青城戦始まる前に追加されたシーンはアニメで何故かカットされた及川さんの座右の銘のシーン。これ入れて下さるのは嬉しかったのだけどー、ここのシーンが生きるのはそこじゃない。田中先輩がめちゃくちゃカッコイイ時に生きるんだ。そこでおいらは察したさ。うん。田中先輩のエースの資質シーンカット。ぬぁぁああああ!!だからなんでだよ!!なんでなんだよ!!(尺の問題)
まぁでも飛雄のツーアタックのとこがカットされなくて本当よかった。そこだけは本当、カットされなくてよかった。(ここからだんだんどこをカットされるんだとハラハラしながらの視聴になってました)飛雄が菅さんと交代するシーンはやはり辛いものがあったのですが、菅さんの笑顔はやはり癒されますね。大きなスクリーンで見たらさらに癒されました。さすが大天使。おいらにとっての天使は飛雄なんですが。
飛雄がコートに戻る前の菅さんと飛雄の語りカット。コートに立っていたいっていう強い意志を感じられるシーンだったのになぁ、尺の問題なのはわかるんだけどね、わかるんだけどさ。
そして飛雄がコートに復活。エンジェルスマイルはスクリーンに映したら皆が怖がるからかカット。残念。まぁ仕方ない。そしておいらの大好きな北一時代のシーン全てカット。

.......................................えっ(゜д゜)?

えっ?嘘だろ?ないの?6人で強い方が強いんだろうがボゲが!!っていう岩ちゃんの名言シーンないの?阿吽にはとても重要なシーンをカットなの?.....................(;゜∀゜)!!?
いくら尺が無いからってちょこっとだけでも少しだけでも入れてくれてたってよかったのにさぁ!(2度目)思わずポカーンとなって何も考えられなかったです。そりゃないぜ。
その後は悪くなかったのですが、ノヤっさんの前のめりでいくぜっていうセリフが無かったこと、飛雄のワンハンドトスのシーンがさらーと流されたのはもういい。尺のせいだ。仕方ない。
だから国影シーンが無かったのももう諦めてたからいい。いいんだけどさ、飛雄が王様コートと王冠脱ぎ去るシーンは逆になんで入れたの?ってなりました。
だってあそこは飛雄が及川さんの凄さを目の当たりにして、どうやって太刀打ちすればいいんだって絶望的になってた時にうちのチームは強いんだってことを認識して、孤独の王様じゃなくなったからこそのシーンなんじゃないか。その前提カットしたのならわざわざ入れる必要あったのかと不思議に思いました。だってすごく不自然だったんだもの。入れなくともよかったよ。それよりも菅さんと飛雄の語りを入れたらよかったのに。それか常波少しだけでも...。←

そして試合終了のドシャット。あれは何度見ても本当辛いね。でもその辛さがあったからこそ、今後強くなるんですけどね。日影が立ち上がり、本編は終了。その後の話はedで流れてゆく。最後は春高に行くぞ!の大地さんの台詞で終わり。
二期につながるなんらかのカットがあるかなーとも思ってましたがなにも無かったです。はい。まぁそれはそれでいいよ。本編のが大事だからね。うん。本編がね......はは。


とりあえず総集編だからといってカットのしすぎは流石に泣きました。カットされたのが好きなシーンばかりだからってのもあるんですが、終わってあー良かったなーと思うよりあそこのシーン無かったのは辛かったなーだったんで、本当なんか...満足したなぁとは思えませんでした。
どうせならカットしたシーンedで流せばよかったのに。その方が嬉しかったですね。うん。まぁ2回目はいいかな、と思える感じでした。伊達工好きな人は見に行く価値ありだとは思います。はい。以上です。

そいや映画は前に座ってる人の身長が高くて右下が隠れてしまい見えなかったので、常に前のめりで見てました。腰が痛かったです。

2015/09/20

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