シズちゃんが人間のフリをするっていうのがMUNEATSU////
2011/03/06 00:30
更新しました！恐れ多くも臨静企画(eclipse)さまに提出させていただきます。企画さんからいただいたお題はcopycatでしたので、そちらと折り合いがつかなければタイトルは変更します。
それにしてもコピーよりも猫に心奪われすぎて何となく変な話に…＞＜
でも元の(シュryの前の)タイトルは「まねっこねこ」にしようと思っていたのでそれよりはいいかな〜（笑）まねっこねこも可愛いと思ってますが*´∀｀*
書いているうちに話のアウトラインがひん曲がって子猫の要素がなくなってしまったので泣く泣くシュレティンガーの猫をぶち込みました。
シュレティンガーの猫とは、作中では超簡単に(というか私がノー資料のうろ覚えのままにかいたので)猫を箱の中にいれて生きているか死んでいるかを確かめるという問題みたいに書いてしまったんですが、もちろんそういうことが主題ではありません。実際には当時の量子学の矛盾をつっついたりするのが目的なので、猫が生きようが死のうがどうでもいいです。矛盾する二つの重ね合わせが確率でしか導けないことがどんなに意味のないことかを言いたかったようです(よくわかってない)(ウィキ調べの付け焼き刃)(しかもウィキ超むずい)
そんなわけで、この小説の感じを覚えていてもそんなに得することはないので、「ああ、シズちゃん臨也のこと大好きだね…」と思ってくだされば幸いです
