ふわふわしてる。
ふわふわしてることば集めました。
妖精さんがお散歩してるよお、的なノリです。
ふわふわ。(頭が)
メリーゴーランドの行き先は楽園、落ちると俗世の泥の中。
人工都市の少年少女の声は希望の者、世界は100万の声にある。
ドラスティックなハンカチーフで拭うものは縁か塩か。
くしゃみの文学はどこにもない。
角と馬と血を流したら膜の海は穴を開け、私の息は宇宙に逝った。
マルチダへ、けものが哀と責を、精が愛と尊敬を飛ばすでしょう、どうかお幸せに。
ヴァイオリンを折り畳んだお嬢様はMの間に性を知る。はちみつは誰も知らないところへ流れた。
_殺しの罪は自分を殺さなかった罰に変えられた。本能と知能と、ただわたしの沈むひとときと。
数の囚人と駆け引きをしても、それは君のもどかしさとむなしさの負になって知覚するだけである。
蛹の奥にあるぶよぶよとした欲にあたしは背が凍ってしまった。欲、にあるアレはあたしを壊し、すべてを飲み込む。血と肉と毛皮と水。もうなにもない記憶を辿れば、そのことばも凍ってしまった。
裸の愛はブルー・カラーでオレンジ・カラーのハートに混ざる。12の冬は長い。
目に宿るそれを貪る、ネラと犬飼いの憂鬱。英雄の空は青く、そして宝石の都の下にあった。
気分が乗れば増えるし
滅入れば消えます。