チラシの裏 | ナノ
ごみ箱
戻る
太宰に反応して友達と笑っていいともなんてポップなものを見ておりました。
中学生の時に仲間内で文豪萌えが吹き荒れてて、友達はゴリゴリの太宰推しでありました。私は酒乱の中也くんが好きでした。酒の席で目が合ったら即喧嘩とか、誰かと仲良くなりたいときもとりあえず喧嘩吹っ掛けるとか、そんな癖に弱っちいからしょっちゅうボコボコにされてたりとか、その中也くんのキチガイすれすれのパンクっぷりは当時私の心を掴んで放さなかったわけです。
でも三つ葉のおひたしにソースはねえわ。文人悪食に憧れて友達とソースおひたしと饅頭茶漬けを作って食べてまずさのあまり始終無言での完食だったおもひで。
(08/22 13:22)
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -