題名からわかる通り下ネタです
そして超くだらないです
基本的に会話文

以下が許せるよ!という心が琵琶湖並みに深く広い方はどうぞ。




































*















「ほんと凄いよねー名前は」




「何がですー?イヴァさん」




「喰と付き合ってることよー。ほんとよくあの変態と付き合ってられてるわね。私が嫁にもらう予定うだったのに!」




「え、あー。確かに喰は変態ですがよく周りを見ていますし些細なことにも敏感ですし、毎日怠惰そうな態度とってますがやるときはやります。そこが好きなんで多分。そしてさり気なく凄い爆弾発言しましたねイヴァさん。代わりにツクモさんをあげます」




「多分って名前本当に喰のこと好きなの?好きじゃないなら私がもらうわよ。ツクモも名前も私のものよ」




「………うーん、告白してきたのはまさかの喰ですしそれなりにまぁ、好調?な関係を築かせてもらっていますし多分好きか嫌いかと聞かれたら好きじゃないかと思いますよー、多分」



「まぁ、何かあったら私を呼びなさいよ。すぐに懲らしめてあげるから」



「頼もしい限りですわー。お願いしますね」


















何て会話をイヴァさんとした後自室に戻ったら私の下着を入れてるケースに喰が埋もれていた。















「……。喰」



「…名前!?」



「…何してるの?」



「え…っ、あ、いや、これにはその訳があって…!!!」



「…いや、別に怒ってないしそんなに慌てなくてもいいんだけど。…で、訳って?」



「名前変わらず無表情怒ってるかもわかんないけど怒ってると本能が告げてる気がするんだけど…」



「そう?気のせいなんじゃない。で、とりあえず私の下着ケースに埋もれてた訳は?別にみられて困る下着なんか入れてないからそこまで気にはしてないんだけど」



「まぁ、確かに名前の下着は黒系統ばかりでレースがふんだんに使われてるとかではなく女の子らしくないシンプルな下着ばかりだけど「イヴァさん召喚!」…はぁああ!?」




「冠の煌!」


―ドガァア!




「イヴァさん流石です。ありがとうございました」



「また何かあったら呼びなさいよ」



「…な、んで召喚!でイヴァさんが、でっ、てくるんだ、っが」


―メキッ




「とりあえず私の下着ケースの中で埋もれながら反省するといいと思うよ」



「冠の煌!」



「あ、下着だけは傷つけないでください。では」



「…名前……っ」



「あら、喰様。まだまだお仕置きは終わってませんよ?」




























*

夢主ちゃんは常に無表情で表情が読み取りにくく怒ってるか笑ってるかもわからないぐらい無表情の子
そんな子に惚れた喰くんがやっつけで告白したらまさかのOK貰って付き合い始めて数日たったある日イヴァさんに誘われお茶会をして部屋に帰ると喰くんが夢主の下着ケースの中で埋もれていたという、そしてイヴァさん召喚!でイヴァさんを呼び徹底的に凝らしめられたらいいと思うよ

因みに下着の件はちょっと腹が立ったので夢主は後日ランジェリーショップであれこれ悩んでるといいと思う

我ながら凄い妄想の話です