鷹羽飛鳥
鷹羽飛鳥(24)
・とある所轄の刑事(巡査)
・11月6日生まれ
・164cm・55kg
・Ｂ型
・３人家族(父・母)
・身体的にも頭脳的にも優れている、犬が苦手
・好物は甘いもの、酒とコーヒーが苦手
・趣味はドラマ鑑賞(ミステリーに限る)
・好みのタイプはとりあえずイケメン
刑事の父の背に憧れ、所轄の新米刑事となった。男勝りで口が悪い。一見クールで淡泊だが、中身は熱血。
正義感、信念共に強く、曲がったことが大嫌い。わりと喧嘩っ早い。
恩義に厚く、他人から受けた恩は倍にして返すのをモットーとしている。
ある凶悪犯を追っているうちに罠にかかり、殉職。その際、かぶき町のお登勢の家の前へトリップしてしまう。
お登勢に拾われた上に雇ってもらえることになり、命の恩人として慕っている。
鷹という動物の生き様に憧れ、自分もそうありたいと思っている。
攘夷戦争で白夜叉らと共に活躍した『血濡れの鷹』とは同姓同名であるどころか同じ魂。
生まれ変わりなのだが、その記憶は一切ない。
しかし過去の残像が時折、脳裏に流れることがある。何せ姿形も同じなので、『鷹』の昔馴染みにはよく人違いされてしまう。
お登勢のために万事屋の仕事を手伝うこともあり、そのため厄介事にも巻き込まれる。
銀時はもはや腐れ縁であり、相棒のような存在。
同じ警察として真選組の暴挙には呆れ返っているが、嫌いではない。だが気に入らない。
近藤はかつて殉職した上司と同じ魂であるが、当然向こうは知らない。上司のことは心底慕っていた。
また、高杉は飛鳥を殉職させた凶悪犯と同じ魂であり、そのために飛鳥は高杉にどこか怯えている。
幼い頃に大型犬に手を噛まれて以来、犬が苦手。なので定春も苦手。一人暮らしをしていたので、家事はできる。
日々筋トレを怠らず、体術も射撃も腕が立つ。
2011
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