春日優衣
春日優衣(15→17)
・中学三年生→高校二年生
・12月7日生まれ
・158cm・47kg
・Ａ型
・４人家族(父・母・姉)
・家事・お菓子作りが得意、苦手なものは多すぎて挙げ切れない
・好物は苺大福、猫舌なので熱いものと辛いものは苦手
・趣味は読書(ミステリー)
・好みのタイプは真面目で優しい人
明るく表情豊かで純粋。一途なあまり、思い込んだら一直線。真面目で努力家。
頑固で子供っぽいが、時に大人びた一面も見せる。
重度のお人好しで困っている人を放っておけず、よく振り回される。人を憎みきれない。
少々泣き虫で怖がり。雷やお化け、絶叫マシンなど、とにかく苦手なものが多い。
しかしいざという時は凄まじい行動力を発揮して、無茶をしてしまうことも多々ある。
人間関係に関しても臆病なところがあり、常にいい子でいようとする。それ故、人に我儘言ったり甘えきるのが苦手。
かなりの純情で、よく周りに弄られる。
15歳の誕生日、いつも通りに登校しようと家の扉を扉を開いたら、江戸にトリップしてしまった。
見知らぬ土地で命の危機に晒されているところを近藤に助けられ、保護される。
初めは近藤以外の隊士達に不審がられるも、次第に打ち解け、掛け替えのない存在になっていく。
不器用ながらも面倒を見てくれる土方に惹かれて懐き、絶対的な信頼を置くことになる。
土方も純粋な優衣にすっかり絆され惹かれていくが、歳の差や住む世界の違いから、想いを伝えられずにいる。
近藤は保護者、沖田はちょっぴり意地悪なお兄ちゃん、山崎は優しくて可哀想なお兄さん。
万事屋はお友達。銀時は江戸で初めてのお友達。
優衣の中に秘められた力を幕府側に狙われ一悶着あるが、その騒動の最中に銃弾を浴びて意識不明の重体になる。
周りの人間達が悲しみ悔やむ中、優衣は江戸で死することで元の世界に戻ることができるのであった。
2年後。17歳のとある日、街中で起きた発砲事件に巻込まれて死すると同時に、再び江戸にトリップする。
江戸では2ヶ月しか経っておらず、昏睡状態だった優衣が何故か少し成長して目覚めたことに周りは驚きを隠せなかったが、優衣が無事であったことに心底喜んだ。
裏腹に、この時代で生きていくしか生きる方法が残されていないと悟った優衣は、複雑な念を抱く。
それを知った土方はかつて抑えていた感情から吹っ切れ、じわじわと優衣に迫っていくようになるが、好意を抱かれていたと気付いていなかった優衣は翻弄させられてしまうことになる。
下ネタには耐性がないので、日々苦労している。
また優衣があまりにも純粋なので、土方もそれを死守しようとしているが、うまくいっていない。
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