Q、夢主は会議室(騒乱の会議室)にいた皆の事をどう思っていますか?

回答者→ナマエ

「えーと…チェスターさんはお兄ちゃんですね、いつも面倒を見てくれて優しいお兄ちゃんです。ゼロスさんは…何と言うか、口が上手い人なのでちょっと苦手です。照れます。ジェイさんは…可愛いですよね。でも頭の良い人なので、尊敬します。ガイさんは困っていると必ず助けてくれる人です。頼りになります。スパーダさんは…あまり年も変わらないので、気兼ねしないで話せる人です。睨むのだけはやめていただけると…。あと、ユーリさんは……いじめるのはやめてください。本当に切実に。アスベルさんは、年も変わらないのにお父さんをやっていて、すごいですよね!」


Q、また、メンバーの皆様は夢主のことをどう思っていますか?(曖昧な返答はなしですよ!)

回答者→会議室メンバー

「曖昧な返答はなしだそうですよ、皆さん。腹を括ってくださいねー」
「今回はチェスターがいないのか」
「ええ、話が進みませんからね。それでは、ぶっちゃけナマエのこと、どう思ってます?」

「もっちろん、可愛いと思ってるぜ〜」

「そういう話が聞きたいんじゃありません」

「バッサリ切られてやんの」
「うるせえっての、そういうユーリくんはどうなのよ」
「…まあ、からかいがいがあっていいんじゃねえの?」
「右に同じく」
「ユーリもスパーダも、あんまりナマエをいじめてやるなって」
「そういうガイさんはどうなんですか?」
「可愛くていい子だろ。下心云々は別として」
「さりげなく保身しましたね」
「もう二度と、アンジュのお説教は受けたくないからな…」
「……確かに」
「んで、さっきから黙ったまんまのアスベルくんはどうなの〜?」
「おっ、おおお、俺は、別に…!」
「相変わらずわっかりやすい奴だな、お前…」
「つーかさあ、俺様はともかくこいつらは下心あるの確定なんだから、もう全員ナマエちゃんのことが好きってことでいいんじゃねえの?」
「一番下心がありそうな人に言われたくありませんね」
「ああ、全くだな」
「今の内に殺っとくか」
「だなァ、さくっと殺っとこうぜ」
「ちょっ、お前らマジになるなって!」
「ゼロスが一番、ナマエに下心を持ってそうだしな」
「はあ!?言っとくがなあ、むしろ好きな子に下心持たない奴とか男じゃねえだろ!」
「お前は少しくらい隠せっての!」

「五十歩百歩、という言葉をご存知ですかねえ」
「曖昧と言うか、まあ、協調性のない連中揃いだからな。こうもなるさ」
「結局、また話は流れるわけですね。いやはや、これで質問の答えになっているのか…」



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