title | ナノ

だれかを踏み越えて生きている
あたたかさに触れはしない
白昼におまえの背をかじる
わたしが君をどれだけ大切に思っているか知らないでしょう
きみはいつも真昼の月を追いかける
ならばお前のいうしあわせとは
まばゆい幸せは君と共にある
ドラマチックじゃなくてもきっと世界一あたたかい日常がある