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拍手御礼3 酔々ラヂオ第三回

酔々ラヂオ第三回
◎パーソナリティー お市 なまえ 久秀

よくしゃべるお市
今回もお下品です

「こんにちは・・・」
「こんにちはー!」

「今回は私・・・市と」
「なまえがお送りしまーす!後から久秀も来るよ!」
「・・ふふ、楽しみね」
「そうだねー!」

「今回はなんと質問が三個も来てるよ!うれしーなー」
「そうね、・・一つめは、 あなたのだから・・・市が読むね」
「よろしくー市ちゃん」

「魎様からよ・・『男主君に質問です! 久秀たんに生やすなら 猫ミミ?犬ミミ?うさぎミミ?どれですかね!』」
「市ちゃんがテンション高くしゃべってる!」
「うるさい・・・」

地面から生えてくる黒い手

「ぎゃあああああ ごめんなさいごめんなさい」
「・・・いいの」

許してもらえました

「そうだなぁ、全部可愛いよねーどれも捨てがたいなあ」
「私はうさぎ耳・・・おじさまならきっと似合うわ・・・」
「そうだねぇ、うさぎ耳いいなあー・・・しっぽも可愛いしね!なんたって年中発情期っていうのがかわいい!」
「・・・へんたい」ぽそ

「猫耳はどうなの・・・?」
「猫耳もかわいい!久秀がにゃあとか言ってると思うともえる!」
「うるさい・・・」
「ええ?!なんで! あと猫のしっぽってえろいよねえ、えっちしてるときに太ももとかに巻きついてたりするとえろさを感じる!」
「あなたしっぽがすきなの・・・?」
「すきだよ!耳もだけどね!」

「最後は犬耳だけど、」
「犬って『この雌犬!』って罵る文句があるくらいだからなんか変態ちっくだよね」
「そう・・・」
「久秀って絶対喜怒哀楽が耳に出そう」
「それは私も思うわ・・・」
「だよね!かわいいなぁ、どうしよう・・・俺としてはどれも捨てがたいってことじゃだめかなぁ?これで許してね!」

市ちゃんが長政さんに連行されて帰っていきました。

「市ちゃんが帰ったのと入れ替えで久秀がきたよー!わー!」
「相変わらず五月蝿いな卿は・・・、今まで何の話をしていたのだ」
「放送されてからのおたのしみです!ということで久秀に質問きてるよー」
「今度は何だね・・・」

「久秀さんのご主人様になり隊さんからの質問!」
「なっ・・・!」
「あははぁ、いいねー『ずばり!久秀さんは男主と初めて結ばれた時、処女だったのでしょうか?それとも百戦錬磨?』だって!」

「、 しょ、 じょ!」
「あはは、久秀かわいいー、・・・気になるなぁ、」
「・・・"男は"卿が初めてだよ」

不満そうななまえ

「へー、 ふーん・・・」
「何だ満足しないのか卿は、!」
「べっつにぃー」
「卿も男だろう!大体私とする以前他の女としたことはないのか!」
「無いよ」

!?

「・・・ど、童貞だったのかね、」
「そーだよー?俺久秀でどーてー捨てたもん」
「その歳にもなって・・・」

ちょっと嬉しそうな久秀さん

「いいじゃんべつにー」
「・・・あれで初めて、 ・・・」ぼそぼそ
「なーにー?久秀ー」
「黙れ駄犬!」

ちょっと機嫌悪そうななまえとちょっと気分がよさそうな久秀さん

「んじゃー最後の質問ー」
「ふむ」
「陽月さんからの質問、『寝所の久秀さんって…M気質?もしくは精神的Sの快楽に弱い肉体的M?そうなるとS入った変態の夢主とはベストカップルですね!』」
「 っー・・・!」
「どーなのー?」
「分からないだろうっ・・・!大体自分で答えることかね・・!」
「ふーん?じゃあ俺から言わせてもらうと久秀ってたぶん後者のほうだと思うよー」
(何もいえない久秀さん)

「痛いのもうん、まあ俺がすることなら全部"悦んで"受け入れてくれるからね久秀」
「うるさい 、!」
「うるさくないもん!言葉責め弱いよねー、あと結構痛いの好きじゃない?」
「何も言うな!恥さらしだろう、!」
「質問してくれた人に答えるのがなまえ君の義務でーす他にはぁー・・・」

この辺から放送禁止用語を連発し始めたなまえ君だったのでスタッフさんにスタジオから放り出されました。
残されたのは羞恥心に耐える久秀さん

「・・・ 今回はこれで終わりだが、私達や他の者達にも質問を募集している、よ・・・」


終わり!



おうちに帰ったら超機嫌の悪いなまえくんがいたよ!それからとってもはずかしいことさせられたらしいよ!久秀さんかわいそう!