F(エフ/★アンノーン♂)
エルフ/白属性/魔法使い
人称:俺/貴方.君.お前/〜さん(館長市長駅長).名前(副駅長〜一般)


文字の街ギルガメシュにある駅の駅長。ギルガメシュで生まれ、育った。
ギルガメシュに存在するすべての物、すべての者を愛している。
駅長としての地位にはたいして興味がなく、勤務態度は至って不真面目。いつも副駅長に怒られているが、たいして気にしていない。
駅長としては古株な方だが、何故こんなにも長く勤務しているのかは自分でも謎らしい。
リンフォ(研究班)とは古くからの知り合いで、リンフォの出生の秘密を知る唯一の人物。
エルフとしての誇りはあるが、何よりも優先すべきは街の遺跡たちであると考えているため、遺跡調査などに来る人間、亜人にも害がない限り友好的。

密売者が遺跡を荒らしにくるのを防ぐために魔法の腕を磨いた。今ではマスターズブック「FIND」を所有する立派な大魔法使いだが、魔法はあまり使わない。
また、魔法を使っているところを目撃したとい事例は少なく、「FIND」にはたったひとつの魔法しか載っていないというのが専らの噂。
共に生まれ育った幻獣のアンノーンたちと共に街を守っている。一匹でもアンノーンが傍にいれば、魔法とも超能力ともつかぬ不思議な力を使うことができる。たいていAかDのアンノーンと一緒にいる。

古びた鍵を常に肌身離さず持ち歩いていて、それが何の鍵かは誰にも教えていない。


「ようこそ。愛すべき我が街へ!」
「あー……適当にやっといて。俺は遺跡に行ってくるからさ」
「おお、招かれざるお客人……ご退場、願おうか?」


▽副駅長募集中(条件厳しめ)
▽駅員募集中
▽その他関係幅広く募集中

▽リンフォ(研究班)
果てしない時を生きるリンフォよりも、さらに年上で、リンフォを唯一子ども扱いできる人物。
リンフォの遺跡好きの原因ともなった。

▽アジカ(エアー)
たびたび遺跡に発掘にくるお客人。
歩を弁えているアジカのことはそれなりに気に入っている。
だんだん茶飲み友達と化して来ている。

▽ヨスガラ(エアー)
数年前、街をさ迷っていたところを拾った。
以来家族としてすごしている。
現在はアガット・イアにてAIUに通うヨスガラのためにそれなりの仕送りをしている。



(実データ:なし)
(参考:アンノーンF)

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