第一章1-2-1『勇者は石を投げタ!』 ▼ 勇者は 全力で 石を投げた! へぶしっ!!! ▼ 石が オオバカの顔面に critical! ・ ・ ・ 返事がない。ただの大庭のようだ。 ………あれ?もしもーし、もしもしー?………勇者、もしかしてこれは大変なことをしてしまったのではないのカッ?…え?「いつも神前クンに殴られて慣れてるからこれくらいじゃこの男は死なない」…?…それもそうカッ!じゃあ白目向いてるけどこのまま放置しておいても大丈夫なんだナ!よし勇者よ、先に進もうではないカッ!! → 先へ進む [←脱走 / ←前のページ] |