06.神前千尋にお願い！V
「隠れてないで出て来いよ、俺だけの子猫。その愛らしい声を俺に聞かせてくれ。…ほら、膝枕してやるから。毛づくろいも、な？」(真顔)
財前：………。
大庭：………。
犬飼：………。
兄貴：…笑っていいぞ。
大庭：だはははははは！！！
犬飼：あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！！
大庭：子猫！毛づくろいっておまっ、何する気だよぶあははははは！！
犬飼：超真顔！やばい超真顔！そして今尋常じゃないくらいダメージ食らってらっしゃる！！ぎゃんかわ！！！
財前：クサい台詞＝子猫→膝枕→毛づくろい…って感じで作ったのかなこれ。
兄貴：子猫ちゃんと愛らしい声と膝枕は良かったと思うんだけどなー、なーんで毛づくろいとか言っちゃうかねコイツは。
財前：最後の「な？」って何。
神前：………(屍)
財前：流石の俺もちょっと鳥肌たったんだけど、これ公開して大丈夫？
兄貴：今更じゃないか？
財前：じゃあいっか。
大庭：ぶはははははは！
犬飼：ひー、ひー！
兄貴：……そこまで面白かったか？
財前：いやー、朝熊さん。解ってたと思うけど酷い出来栄えでごめんね。
兄貴：神前悶え死んでるから許してやって。あとでトドメは刺しとくから。
大庭：はー、笑った笑った。最高のお題ありがとな朝熊ー！
犬飼：呼び捨てしちゃダメですってば！
財前：二階堂さんも九重さんも、改めてどうも有り難う。これからも千尋の事宜しくねー。
神前：(死)
Fin…
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