02.神前千尋にお願い!T![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 財前:完全にホールドされたね、千尋。これが何を意味するか解っているね? 神前:処刑か。 犬飼:即答しないで下さい千尋さん!生き残る手立てはあります、…多分!! 兄貴:フォローするなら最後までしてやれよ、やる前に死ぬぞコイツ。 大庭:いつも死んでるようなもんだから良いだろ別に。 神前:お前もな。 大庭:ンだとコラァ!! 財前:はいはい静粛にー。まずはお願いの方を読み上げまーす。 私ねー、神前さんに「儚げな美少年風に窓辺に佇んで、私宛のポエムを詠んで欲しい」です。あ、もちろん動画撮影もお願いしまぁす。そよ風とかのオプションもしっかりねー、小鳥さんに話しかけたりもありだよぉ。妥協は許しませぇん。 財前:ほぼノーカット。差し出し人はだーれだ? 「「「「名越さん。」」」」 財前:正解でーす。20000hitだからって本気出してくれたんだって。良かったね千尋、名越さんに全力で祝って貰えて。 神前:全力のベクトルが相変わらずぶっ飛んでると思うのは俺だけなのか…?つか美少年…?俺が?儚げ…、……? 犬飼:儚げな美少年の千尋さん…ッ、カァーッ、たまんねぇ!!! 兄貴:キャラ崩壊してんぞー。 大庭:あの人当てのポエムなら俺が読みてぇくらいだっつうのに文句ばっか言いやがって! 兄貴:お前ポエムって知ってるか? 大庭:……読むもん、なんだろ? (沈黙) 財前:ではー、馬鹿は放って置いて、小道具行きまーす。 大庭:誰が馬鹿だぶぁか!!ぐえっ…! 犬飼:馨さん、笑顔で鳩尾を的確に肘鉄するのは怖いです…。 ←back / main / next→ |