(long/short) 太陽の最後の抵抗 寂しくて鳴いている 決定的な一言を ある冬の朝の告白 違うのは自分の方 僕たち愉快犯 白く染まることもあったかもしれない いつ? 死に支度をしよう、か 黒くて小さな暗殺者 造り物の眼球で何を視る その日は僕の終わりの日 誰もいない通学路 夕闇の街中で憂鬱 消えてしまいたい 前 次 「#エロ」のBL小説を読むBL小説 BLove - ナノ -