おつ「あー!これ羽根付き餃子!!……うまーいっ!すごいじゃないのー!箸止まんない!」

『えへへー!前にさ一緒に行った中華屋あるじゃん?そこのおっちゃんにね、おしえてもらったんだー!よかった!大成功!!』

兄「こんだけ料理美味いんだ。早く籍入れちまえー」

『え……いや、あの……え?///もー兄者飲み過ぎだよー///』

おつ「……ちゃんと順番考えてるんだから、あんまり名前をいじめないの。ね?名前。」

そういって私を見つめてウィンクするので、即座に顔があかくなる。


兄「はいはい!ごちそうさまー。……じゃ、帰るぞ


弟「えーもうちょっとたべたいー!」

兄「お前は空気読め!タッパに詰めてあるからあとは帰ってから食うぞ。ゲリラ放送しながらな!さっきからいちさんからの誘いがすげーんだよ」

弟「俺できるかなー。結構酔っ払ってるけど(笑)じゃっ!あとはお2人で!お邪魔しましたー」

『うん!またねー。今日はありがとう!』
おつ「ありがとねー!」


弟者は半ば引きずられるように帰っていった。


おつ「じゃー飲み直そうか。」
『うん。』


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