おつ「あー!これ羽根付き餃子!!……うまーいっ!すごいじゃないのー!箸止まんない!」
『えへへー!前にさ一緒に行った中華屋あるじゃん?そこのおっちゃんにね、おしえてもらったんだー!よかった!大成功!!』
兄「こんだけ料理美味いんだ。早く籍入れちまえー」
『え……いや、あの……え?///もー兄者飲み過ぎだよー///』
おつ「……ちゃんと順番考えてるんだから、あんまり名前をいじめないの。ね?名前。」
そういって私を見つめてウィンクするので、即座に顔があかくなる。
兄「はいはい!ごちそうさまー。……じゃ、帰るぞ
」
弟「えーもうちょっとたべたいー!」
兄「お前は空気読め!タッパに詰めてあるからあとは帰ってから食うぞ。ゲリラ放送しながらな!さっきからいちさんからの誘いがすげーんだよ」
弟「俺できるかなー。結構酔っ払ってるけど(笑)じゃっ!あとはお2人で!お邪魔しましたー」
『うん!またねー。今日はありがとう!』
おつ「ありがとねー!」
弟者は半ば引きずられるように帰っていった。
おつ「じゃー飲み直そうか。」
『うん。』
[ 12/26 ]
[*prev] [next#]
[mokuji]
[しおりを挟む]