紅設定 | ナノ

と称したいわゆるネタバレ処。


読んでも読まなくても大丈夫です。
いずれ本編で出てくることばっかりなので。

まちがった、とおっしゃる方は今すぐブラウザバック!
大丈夫とおっしゃる心の寛大な方のみどうぞ。



むしろほぼ裏話的な設定達。
増えるかもしれません。


*紅槻 紅凪(あかつき くなぎ)

*五年い組、作法委員

*サラストの赤毛

*紅槻衆人形師団の端くれ

*そして、期待のエース候補

*人人形(ヒトニンギョウ)師の娘

*人形師には色を学ぶ必要が無いから、忍たま(学園長黙認)

*人人形(おもに戦闘用)の制作が趣味兼特技

*得意武器も人形、戦闘用絡繰人人形「壱之姫」(名前変換不可)

*二尺三寸(約70センチ)の十六貫(約60キロ)

*壱之姫は忍術学園に入学するより前に、最初に作成された人人形

*手足の皮は剥げて鉄の骨組みが見えている、狐面を常に装備していて顔は見えない

*手足は一見ボロボロな様に見えるが、改造と改良を重ねられ、一番の性能と扱いやすさを持っている

*壱之姫をはじめとする人形は常に側にいる

*声の音の振動や鉄線で操るが普段は前者

*動力源は毎晩巻かれる撥条(ゼンマイ)

*姉妹人形に、弐之助(にのすけ)、参乃媛(さんのひめ)、肆之姫(よんのにひめ)、伍乃朗(いつのろう)etc.

*しかし上記の5つ以外は紅槻衆に置いているか、売られたか不明

*製作過程は見ていて気のいいものではないので、製作は専ら地下室か屋根裏で行う

*ちなみに屋根裏は四年まで使っていたが、最近は一年ろ組に占領され気味なのであまり使わなくなった








紅槻衆とは

人形師のフリーの忍集団
極普通の人形制作から絡繰殺人人形まで何でもござれ
(=暗殺依頼も引き受けます)
基本血が繋がっていない
孤児が育てられて形成されている
紅凪の親は同じく紅槻衆だが、これは大変特殊な例である