「あれ?」
「どうした」
「オビトってこんな背高かったっけ?」
「寝ぼけてるのか?」
「マダラさんよりちょっと高いね」
「ジジイを越えなければ最強の忍になれないからな」
「あーうんそうだね。その身長なら木の葉の上忍の服、似合うと思うよ」
「阿呆なことをぬかすな」
「いいからいいから!」
「よくない」
「オビト先生ー!」
「やめろ」
「絶対先生とか似合うよ!いまのその捻くれた性格にトビの時のキャラを少し折り混ぜれば…」
「もうっ、先輩ったら〜冗談キツイっすよ〜!」
「……うん、ごめん。怒らないで」
「分かればいいんだ」