デイダラ
あまり可愛い要素はない。声が低く、性格は男前。
イタチが大嫌いで殺してしまいたいぐらいだが、なぜか一緒にいる。気が付くと隣にいる。こちらとしても永遠の謎。イタチと和解する日は天地がひっくり返っても訪れることはない。
旦那と呼ぶのはサソリだけ。たまに親父ぶられるのが癪。しかし一応教育してもらっているのであまり逆らえない。口が悪いのは恐らくサソリの影響。

サソリ
言わずと知れた(中身)35歳。口が悪い。色んな面で大人。達観している。でも歪んでる。ボケとツッコミの両刀使い。なんだかんだイタチとは馬が合う。
デイダラが来てからは彼の相方兼、教育係。個人主義で話しかけられるのが好きじゃない。特に作業中は御法度。
医療忍術要員その1(主に内科)

イタチ
何を考えてるかわからない変人。しゃべる時はしゃべる。しゃべらない時は一切言葉を発しない。極端である。基本的に他人や物に無関心。自分の事について他人から聞かれることが好きじゃない。
たまにデイダラを無意識で弟扱い。それをデイダラからは本気で拒絶されている。しかし気にしていない。問題発言が多い。精神年齢が同じくらいのサソリと馬が合う。
うちは属性にならって愛が重い。

ペイン
喧嘩っ早いS級犯罪者をまとめるリーダー。サソリと同世代。仲間を大切にしている。なんかカッコいい。無表情のリアクション王。メンバーに愛を持って接している。そのせいか父性が芽生え始めている。アジト内で誰かが戦闘をし、それにより倒壊した際の修理は六道全員で行う。頑張れ長門。

鬼鮫
暁で一番物腰が柔らかいが一番冷徹。デイダラの芸術語りを延々と聞いていることのできる唯一の人材。多分聞き流している。年下には弱い、甘い、優しいの三拍子。

飛段
デイダラと仲が良い訳でもないが険悪でもない。悪友的存在。イタチと難なく会話ができるが噛み合っていない。上半身に何も着ない、がポリシー。ちょっと繊細。最近角都が祖父に見えてきた。

角都
節水節電に余念が無い。余生を謳歌している。飛段とデイダラが孫のように見えてきた今日この頃。しかし小遣いはやらない。老眼鏡を所持しているらしい(飛段談)がかけているところを見た者はいない。
医療忍者要員その2(主に外科)

トビ(オビト)
一言多い。ペインに会うと無言のにらみ合い開始。ふざけたりシリアスになったりと忙しい人。

ゼツ
暁を代表する出歯亀要員。彼の辞書にプライバシーという言葉はない。盗撮盗聴なんでもござれ。

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テーマ「人外ファンタジー」
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