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「うん…?これは…」
「あれこの声どっかで聞いたことある」
「だよな、誰だったか…」
「今週のナルトはどうだ?」
「リーダーお疲れ様です…あっ!ちょっと喋ってみてください!」
「なんだ、どうすればいい」
「一緒だな、うん」
「リーダー、二代目火影と声が似てますね」
「そうか」
「なんか他に感想はないのかよ」
「…俺の方がカッコいいだろう、クールで暁っぽいしな」
「まぁ確かにリーダーは暁を代表するクールガイだ、うん」
「かっこいいですよリーダーは!誰にも負けません!」
「そうかそうか、お前に言われると」
「そこまでだ!クソリーダーこいつに触んな、セクハラだぞ」
「デイダラ、もしかしなくても思春期か?お前も成長したな」
「チッ、親父ぶるのは旦那だけで十分だってんだ!」
「デイダラ本当は嬉しいんでしょー」
「あああクソが!オイラはお前が心配で…」
「痛みを知る者だけが、こいつを嫁にできる。そう、俺だ」
「いいや、俺だ」
「イタチてめーは出てくんな!ややこしくなる!うん!」