「あっ、茅ヶ崎くん同じプロジェクトなんだね。よろしくね?」
「皆同じよ。少しの隙を見せるだけでどいつもこいつも落ちちゃうんだもの、本当にしょうもない。」
「子供じゃないんだから、茅ヶ崎くんから言ってよ。」


望月 杏奈 (もちづき あんな)
年齢/23歳
身長/159cm
血液型/AB型
誕生日/11月26日
髪色/ 前髪をかきあげてるロングカール
目色/
一人称/私
二人称/あなた

・設定
至の商社の一般職。2年目。
外面の良いぶりっ子。天然な清楚系を演じているが、本来はしっかり者でさばけている性格。性格は計算高く、腹黒い。
しっかり者のため、仕事はそつなくこなす。上昇志向が強く、バリキャリだが婚期を逃したくないため天然の癒し系キャラを演じている。そこそこに遊んできたし、モテる。

外見は色素の薄い金髪ウェーブにラベンダーの瞳。今時の華やかなOL。
可愛らしい外見で、自分もそれを心得ていおり、仕草なども研究済み。

実はゲーム好きだが、モテるために隠している。ゲームはソシャゲからモンハン、乙ゲーまで何でもいける。

・備考
相手からの承認欲求が異常に強いが故に、猫を被り愛想を振りまく。
常に男が絶えないが、誰にも執着していない。来る者拒まず、去る者追わずで、自分に興味がない相手には一切興味がない。
努力家であるため、容姿や仕草を研究しつくし、会社では清楚なマドンナキャラで通っている。


・カップリング
至と杏奈で至あん。
同じ商社の同期。お互い異性からの人気者同士。インチキエリートとインチキ天然。二人並ぶと理想のカップルのようではある。
お互いに認識はしているが自分に寄ってこない相手に興味は全くなし。薄っぺらく挨拶をする仲だった。
ある日杏奈がかなりやり込んでいたゲームを社内で落としたものを至に拾われてから弱味を握られる。
杏奈が面白くてついついからかう至と、振り回されているのに腹が立って仕方がない杏奈。お互いに素を出すことができる数少ない仲間のため、貴重ではある。お互いの第一印象は絶対にこいつはない。






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